7/30 県内各地よりふたりのNさんとFさんの三人組とリピーターのKさんが来てくれました

7/30 県内各地より二人のNさんとFさんの三人組とリピーターのKさんが来てくれました

この日の天候は、薄い靄のような雲が一面に広がっていましたが日差しの強い一日となりました。海況もベタ凪の状態でしたが午後になると連日の猛暑の影響で赤潮が発生していました。

集合時間は2タンクダイブの通常時間である9時半頃に設定しました。申し込み手続きと器材チェックを終えて一本目を新規のお客さんには必ずといっていいほど潜って頂く鯖網代コーラルガーデンに10時半前エントリーしました。最大水深が15mほどなのでブランクダイバーやビギナーダイバーのチェックダイブにも使われるポイントですがヒラバエのロゴにある枝サンゴの群生がここでは見られます。今回は透視度が8~10mでしたが光が強く入っていて綺麗な景観が楽しめました。

浮上後、ショップの方に戻り長めのランチ休憩を取りました。

二本目は塩子島周辺に赤潮が発生していたので影響が一番少なかった塩子島ノースチャネルインサイトで1時過ぎに潜りました。水面付近は濁り気味でしたが深度をとるにつれて透視度は良くなりました。漁礁周辺には変わらず様々な魚群が見られ魚影が濃かったです。途中の砂地ではダテハゼとの共生エビやイソギンチャクに居ついているオドリカクレエビ、砂地から顔を出すホタテウミヘビなどのマクロ生物も見どころになっています。

二本目を終えて片づけを終えたあと3時頃に解散となりました。

連日の猛暑と潮の滞留加減で水面には赤潮が発生しています。夕方頃には落ち着ていたので一日もすれば解消されそうです。台風の心配もありますが赤潮をのぞけば天候海況共に最高の状態が続いています。あとは透視度の回復を待つばかりです。

県内各地よりお越しくださった二人のNさんとFさんの三人組、どうもありがとうございました。松山よりお越しくださったKさん、リピートありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

7/28 隣町宇和島よりIさんが来てくれました

7/28 隣町宇和島よりIさんがリピートしてくれました。

この日の天候は、朝より強い日差しを感じる快晴となりました。海況はベタ凪状態が続いており最高のダイビング日和となりました。

集合時間は2タンクダイブの通常時間である9時半頃に設定しました。一本目は砂地のポイントでアカオビハナダイがコロニーを作っている塩子島サンディーエリアで10時前にエントリーしました。透視度が上げ潮の潮どまりだったためプランクトンが多く濁り気味でしたが水深を深く撮るにつれて10mほど見通すことが出来ました。このポイントはこの時期になるとイサキ、マアジ、クロホシイシモチ、ソラスズメダイと魚影が濃くなり魚群も楽しめるようになってきました。

午前中に2本終えたいとのことだったので船上にて一時間程水面休息をとり二本目を地形とソフトコーラルのポイントである塩子島シーファンズリッジで11時半頃にエントリーしました。今回は横綱級のオオモンカエルアンコウやキリンミノカサゴ、キミシグレエビなどのマクロ生物が見られ新たな発見が出来ました。透視度が若干回復してここのポイント名でもあるシーファン(ウミウチワ)が光が差し込みカラフルな色彩が楽しめました。

浮上後、片づけを終えてシャワーあとにランチをとりました。ログづけを終えたあと2時頃に解散となりました。

台風が多発してますが今のところ影響はなく問題なくツアーが行えています。今回は新たにマクロ生物が発見でき見どころも増えています。まだまだ夏に空きがありますので興味がある方はご連絡下さい。

隣町宇和島よりお越しくださったIさん、先週に続いてのリピートありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

 

2017年7月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hirabaedivers

7/26 県内伊予市よりMさんが来てくれました

7/26 県内伊予市よりMさんがリピートしてくれました。

この日の天候は、朝方から靄が薄くかかったような状態が続きましたが時間が経つにつれて晴天になりました。海況はベタ凪状態でダイビング日和となりました。

集合時間は、通常行っていない4タンクダイブのリクエストがあったため6時半頃に設定しました。一本目は比較的ヒラバエでは深度の深い塩子島サンディーエリアに7時頃エントリーしました。透視度も回復していて10m以上見通すことができ大潮周りということで魚影も濃かったです。25m付近の漁礁では婚姻色の強いアカオビハナダイが見られました。

浮上したあと船上にて一時間の水面休息をとり、二本目も比較的深いポイントである塩子島ビックロックタウンに9時前エントリーしました。太陽が上がって光が差し込みここの見どころであるソフトコーラルが鮮やかに見られました。水温が上がったおかげかここのポイントでは初めて見られたシテンヤッコも見られました。

浮上後、テンポよく潜るため船上にて一時間以上の水面休息をとったあとに魚影の濃いポイントが潜りたいとのことだったので塩子島ノースチャネルインサイドでに1時前エントリーしました。この時期にはマアジの群れに混泳してムツの群れがよく見られます。カンパチなどの回遊魚はまだ出てきていませんが水中は賑やかでした。

浮上後はショップに戻りランチをとって2時間以上の水面休息をしました。4本目は浅場でのんびりスタイルのポイントの鎌家インサイドプレイスに2時過ぎエントリーしました。午後に入り透視度が心配されましたが丁度潮の変わり目だったのでエントリー直後は濁っていましたが途中より水が澄んできました。ここの見どころは砂地、テトラ、密度の濃い枝サンゴ礁などのバリエーションが多いポイントですが今回は個体数の多い砂地のネジリンボウをメインに潜りました。テトラ地帯では少し濁り気味でしたが隙間からの光線が綺麗に見られ枝サンゴエリアでは大型のコロダイやマアジの群れなども見られました。

浅場ということで1時間以上の潜水時間になり3時過ぎに浮上をして片づけをしたあとログ付きをし5時頃に解散となりました。

今回は通常行わない4タンクダイブで透視度と海況の面を考えて午前中に3本を終えるという裏メニュー的なツアーを行いました。天候、海況に恵まれてスムーズに行えたので良かったです。

伊予市よりお越しくださったMさん、写真提供とリピートありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

 

7/20 隣町宇和島よりIさんが来てくれました

7/20 隣町宇和島よりIさんがリピートしてくれました。

この日の天候は、日差しを強く感じる晴天となりました。海況もおなじようにベタ凪状態で最高のダイビング日和となりました。

集合時間は2タンクダイブの通常時間である9時半に設定しました。申し込みと器材の準備を終えてすぐに平碆を出港しサンゴ礁ポイントで潜りたいとのことだったので塩子島サウスコーラルガーデンで潜りました。透視度は変わらず8~10mで水温は25度と高い状態でした。最大深度が15m未満と浅めのポイントなのでプランクトンがどうしても多くなって白いもやのようなものが水面近くに常に発生していましたが光が十分に入っていたのでここの見どころであるテーブルサンゴの群生とそこに点在する巨大なソフトコーラルが綺麗に見れました。

通常ならランチ休憩に入るのですが二本続けて潜りたいとのことだったので船上にて水面休息を一時間とり魚影の濃いポイントをリクエストされたので塩子島ノースチャネルインサイドで潜りました。一本目同様にプランクトンが多く全体を通すと5~10mと浅瀬に行けば行くほど濁りがある状態でしたが魚群は変わらず見られ深場ではアオリイカが捕食しようと魚を狙っているところが見られました。

梅雨明けも宣言されて本当のシーズンインに入りました。連日の猛暑で水面付近は25℃まで水温が上がっておりプランクトンが多くなってます。赤潮が心配されますが今のところ問題ないようです。季節来遊漁が流れつき大きくなって見つけやすくなる時期でもあるのでその都度情報公開していきます。

隣町宇和島よりお越しくださったIさん、リピートありがとうございました。今回自分のカメラトラブルで写真をすべて提供していただいて助かりました。

またのご来店お待ちしております。

7/19 引き続き県内中予よりOさん夫妻とIさんが来てくれました

7/19 引き続き県内中予よりOさん夫妻とIさんが来てくれました。

この日の天候は、前日とは変わって日差しの強い一日となりました。海況は変わらずベタ凪状態で最高の状態が続いています。

集合時間は、宿泊先が当店より5分程で着ける宇和島側の西遊漁センターだったの早めのスタートのリクエストもあり9時頃に設定しました。一本目のポイントは潮が速いと入れない塩子島ビックロックタウンに9時半過ぎにエントリーしました。このポイントの見どころでもある水深20m以上から立ち上がる隠れ根などのスケールのでかい地形や巨大なソフトコーラルとウミウチワが光が入っていたので楽しめました。岩陰には大型のオオモンカエルアンコウやムチカラマツにいるガラスハゼなどマクロ生物も見ることが出来ました。

一本目が終わり、通常ならランチ休憩にするのですが二本連続潜った後にゆっくりランチをとりたいとのことだったのでショップに戻って水分補給とトイレ休憩を済ませたあとに小一時間水面休息をとって魚群ポイントである塩子島ノースチャネルインサイドで二本目を潜りました。相変わらずの魚影の濃さで深度によって変わる魚群を楽しみ途中の砂地エリアではヨウジウオ、アカエイ、テンスの幼魚などのマクロ生物も楽しむことが出来ました。

連日のベタ凪状態でポイント制限がなく毎日違うポイントを潜ることが出来ています。ガイドをする立場でもいつも違う景観が楽しめ新しい発見があるため充実した日々を過ごせています。これから幼魚も増えてくるの情報公開していこうと思います。

県内中予よりお越しくださったOさん夫妻、Iさん、二日間ありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

7/18 県内松山と香川よりOさんグループが来てくれました

7/18 県内中予と香川よりOさんグループがリピートしてくれました。

この日の天候は早朝より強く雨が降る時間帯もありましたがツアー中には雨も上がり連日の猛暑と違って日差しが弱まって過ごしやすい一日となりました。海況もベタ凪状態でダイビング日和となりました。

集合時間は、今回のツアー内容がファンダイビングを一本午前中に潜った後にランチ休憩をして1時よりスノーケリングを小一時間し、体験とファンの混合ダイビングを最後にしたいとのことだったので10時頃に設定しました。一本目は午前中に光が差し込む塩子島サンディーエリアに11時前頃エントリーしました。ここの見どころである25m付近の漁礁にはアカオビハナダイのオスが婚姻色になっており綺麗な姿が見れました。この時期になるとこの漁礁に大型のアオリイカが産卵に来るのですが今回も2ペアが産卵をしているのが確認できました。浅瀬のゴロタ地帯では魚が増えてきておりアジ、イサキ、クロホシイシモチなどの魚群も楽しめました。

一本目が終わり、ショップに戻ってランチ休憩を取り体験ダイバーを含む3名のスノーケラーと合流して塩子島で小一時間のスノーケリングを楽しみました。その後にダイバーのみで体験ダイビングのポイントである塩子島スモールビーチで混合ダイブをしました。午後になりプランクトンが多くなって少し透視度が落ちていましたがここの浅瀬のサンゴ礁は光も入って綺麗な景観が楽しめました。体験ダイバーの方が普通に潜れていたので30分以上の潜水時間をとることが出来ました。

久々の雨が降り連日の猛暑で燃え上がっていた地上も少し冷やされたようで恵みの雨となりました。水中は水温が25℃と上がってきて長い潜水時間でも体が冷え切ることはなく快適に潜れています。これから魚が増えてくるので魚群を楽しみたいと思います。

県内中予と香川よりお越しくださったOさんグループ、リピートありがとうございました。また明日よろしくお願いします。

7/17 海の日に広島よりIさん親子が3タンクダイブに来てくれました。午後より隣町宇和島から同級生が体験ダイビングに来てくれました。

7/17 海の日に広島よりIさん親子が3タンクダイビングに来てくれました。午後より隣町宇和島から同級生が体験ダイビングに来てくれました。

この日の天候は連日に続く猛暑で日差しの強い快晴になりました。海況は北東の風が若干強く吹いていましたがポイント制限もなく最高のダイビング日和となりました。

3タンクダイブのファンダイビングの集合時間は午前中が透明度がいいので8時に設定しました。サンゴ礁のポイントを潜りたいとのリクエストがあったので一本目を鯖網代コーラルガーデンに潜りました。朝一ということで透視度も10mありここの一番の見どころである枝サンゴの群生をいい状態で見ることが出来ました。プランクトンが多いため小さなアジの群れやキビナゴの大群を見ることができこの時期に多くなるハッチアウトしたての宇宙人のようなアオリイカも見ることが出来ました。

水面休息中にスノーケリングがしたいとのことだったので塩子島スモールビーチに移動して一時間ほどの休息しました。

二本目も同様にサンゴ礁ポイントの塩子島サウスコーラルガーデンで潜りました。一本目とは景観が変わりテーブルサンゴが一面群生していて潮通しがいいため巨大なソフトコーラルが見物のポイントですが今回は光が入って綺麗な景色が楽しめました。

二本目が終わりショップに戻ってから長めのランチ休憩を取りました。

三本目はカメラの練習がしたいとのことだったので浅い砂地にサンゴ礁が群生している須ノ川海岸で潜りました。午後に入り若干透視度が悪くなりましたがこのポイントはスノーケラーも多いので魚が人になれているためクマノミなどの被写体は他のポイントより取りやすかったです。魚が多く綺麗な砂地も見どころの一つです。

2時頃に終わり3時頃に解散となりました。

広島よりお越しくださったIさん親子、リピートありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

午後からの体験ダイビングの集合時間は一時設定でしたが少し遅くなり一時半頃になりました。PADI教材により簡単な知識学習と器材チェックをおえたあと午後に光が差し込む塩子島サウスベイに移動しました。水面、水中でのスキルを浅瀬で終えたあと水中ツアーをしたところ経験者が二人いたので30分以上の潜水時間で潜ることが出来ました。

体験ダイビングを終えてスノーケリングもしたいとのことだったので鯖網代コーラルガーデンに移動して一時間ほどしてもらいました。その後はセルフでのバーベキューを楽しみ8時頃解散となりました。

隣町宇和島よりお越しくださった同級生の方々、毎年のリピートありがとうございました。気づけば四捨五入すると40歳になる年になりましたが販売当初は何も響かなかったケツメイシの三十路ボンバイエを応援歌として聞いて共に頑張りましょう。またのご来店お待ちしております。

7/16 県内伊予郡と香川よりHさんとMさんが体験ダイビングに来てくれました。県内松山市と鳥取よりOさん夫妻とIさんがファンダイビングに来てくれました。

7/16 午前中に県内伊予郡と香川よりHさんとMさんが体験ダイビングに来てくれました。午後より県内松山と鳥取県よりOさん夫妻とIさんがファンダイビングに来てくれました。

この日の天候は一日を通して日差しを強く感じる快晴となりました。海況も同様にベタ凪状態で最高のダイビング日和となりました。

午前の体験ダイビングの集合時間は9時頃に設定しました。PADIの体験ダイビングの教材をもとに簡単な知識を付けていただいたあと器材のサイズ合わせをしました。水中でのスキルが何個かあるのを陸上でデモンストレーションして実際にしていただいたあとに体験ダイビングポイントである浅瀬にサンゴが広がる塩子島のスモールビーチに移動しました。最初はうまく沈めずに訓練のような感じになってしまいましたがスキルチェックを終えて水中ツアーに切り替わった後はリラックスして楽しんでいました。

県内伊予郡と香川県よりお越しくださったHさんとMさん、ありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

午後のファンダイビングの集合時間は1時に設定しました。申し込みと器材チェックを終えてすぐに出港し水面から見た透視度が良さそうな鯖網代コーラルガーデンで潜りました。実際に水中に入ると前日同様プランクトンが多く透視度は8~10mとそこまでは良くありませんでしたが浅瀬を潜り光が綺麗に入るルートを通ってサンゴ礁の景観を楽しみました。

午後スタートということで時間にあまり余裕がなかったのでゆっくり塩子島まで移動し船上での水面休息を一時間ほどとりました。二本目は午後に光が差し込む塩子島シーファンズリッジで潜りました。透視度がここもかわらずあまり良くはありませんでしたが20m付近の漁網にアオリイカが産卵しているところが見られました。近くに行ってもじっとしていればまた同じところに来るため動画での撮影がうまく出来ました。

連日の猛暑でもう梅雨明けしたんじゃないかと思うような天候が続いています。梅雨が明ければ今度は雨の心配から台風の心配に変わってきますが毎日問題なく潜れる日が続くのを祈るばかりです。

鳥取よりお越しくださったIさん、ありがとうございました。県内松山よりお越しくださったOさんリピートありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

 

7/15 岡山よりOさんグループが来てくれました

7/15 岡山よりOさんグループがリピートしてくれました。

この日の天候は、一日を通して強い日差しを感じる晴天となりました。海況もあれることなく絶好のダイビング日和となりました。

集合時間は2タンクダイブツアーの通常時間である9時半に設定しました。申し込み手続きとレンタル器材のチェックを終えてからポイントのリクエストと一日のスケジュールの確認をしたところまだ潜ったことがないポイントがいいとのことだったので一本目を塩子島シーファンズリッジで潜りました。透視度が悪く5~8mだったのでワイドの綺麗なウミウチワの景観は今一でしたがカサゴやエビなどのマクロをじっくり見ることが出来ました。

一本目が終わり通常ならショップに戻ってランチ休憩をするのですが水面休息中に塩子島周辺でスノーケリングがしたいとのことだったのでスモールビーチで一時間以上のスノーケリングタイムを取りました。二本目は透視度がどのポイントもかわらず良くなかったので塩子島ノースチャネルアウトサイドで潜りました。いつもと違うルートで潜ったところ地形が面白い場所が浅瀬に広がっていたので地形をメインに潜りました。

二本目が終わりショップに戻ってシャワーを浴びてから遅めのランチをとりました。ログづけを終えてから3時頃に解散となりました。

連日の雨の後の猛暑ということで山から流れてきた養分でプランクトンが多くなっています。赤潮が心配されますが黒潮が入ってきて透視度が回復してくれることを願うばかりです。

岡山よりお越しくださったOさんグループ、リピートありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

P,S 今回初お披露目となりましたがユニフォームTシャツを試作品で作ってみました。記念ダイブなどのプレゼントにできればと思ってます。

 

7/10 松山よりSさんが来てくれました

7/10 松山より引き続きSさんがリピートしてくれました。

この日の天候は予報とは違い日差しの強い晴れとなりました。海況も午後より少し風が吹き始めましたがポイント制限もなく潜ることが出来ました。

集合時間は午前中にツアーを終わらせたいとのことだったので8時半に設定しました。春に高確率で見られていたカエルアンコウが見たいというリクエストを頂いて塩子島ノールチャネルアウトサイドで一本目を潜りました。魚影が濃くマアジ、イサキ、カンパチなどの魚群が見られ、深場の砂地では水温が上がったおかげかネジリンボウも見られました。お目当てのカエルアンコウも最近見られていた個体はいなくなっていましたが初めてみる色彩で小さめの個体が確認できました。

水面休息を一時間ちょっと船上で取ったあと塩子島周辺で潜ろうと思ったのですが、大潮で潮が速く透明度も落ちていたので鯖網代まで戻りサンディーエリアで二本目を潜りました。海藻がなくなり綺麗な砂地が一面に広がっていてここの見どころでもあるツバクロエイ、アカエイなどが見られ深場に点在する漁礁ではオキゴンベがよく見られました。ここでも一本目と同様にネジリンボウが見らえれました。

大潮ということもあって好条件だったのですが透明度に今回は恵まれずポイント選びが難しかったです。今回も色彩の違うカエルアンコウ、ネジリンボウと新たなマクロ生物が発見されたので確実にお見せできるよう潜りこんでいこうと思います。

松山よりお越しくださったSさん、リピートありがとうございました。またのご来店お待ちしております。