8/16 東京より今治に帰省中のWさんが来てくれました

8/16 東京より今治に帰省中のWさんが体験ダイビングに来てくれました。

この日の天候は、午前中は小雨が降っていましたが午後より日差しの強い快晴となりました。海況は北の風が強く吹いていましたが体験ダイビングには問題なくツアーを行えました。

集合時間は、体験ダイビングということで午後1時に設定しました。最初にPADIの体験プログラムの教材を通して簡単な知識を付けたあと器材チェックを終えて体験ダイビングのポイントである塩子島スモールビーチに移動しました。初めて器材を付けるストレスを軽減するためにスノーケリングをはじめにしてもらい水面、水中でのスキルをいくつかクリアした後に水中ツアーを40分程行いました。透視度が10mあり光も入ってここの見どころの枝サンゴが綺麗に見ることが出来ました。

浮上後、まだスノーケリングがしたいとのことだったので30分程楽しみました。ショップに戻り片づけをしたあと、最後に体験ダイビングということで簡単なログづけをして4時半頃に解散となりました。

この時期には珍しく北風が常に吹いている状態が続いています。当店のダイビングポイントは北風には強くあまり影響がないのでこの状況が続いてくれればと思います。今から水温も上がり切り透視度が良くなってベストシーズンへと向かっていきます。また新たな発見が出来ましたら情報公開していきます。

今治よりお越しくださったWさん、ありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

 

8/14 県内新居浜よりJさんが来てくれました

8/14 県内新居浜よりJさんが来てくれました。

この日の天候は、一日を通して薄い雲が広がり時折ぽつぽつと雨が降るときもありました。海況はほぼ無風状態でベタ凪状態で最高の状態でした。

集合時間は3タンクダイブ予定だったので8時半頃に設定しました。申し込みを終え器材チェックを終えたあと午前中に光が差し込む塩子島ノースチャネルインサイドで9時半頃にエントリーしました。透視度が落ちていて10M以上は見通すことは出来ませんでしたが小型のマアジを追い回すカンパチの群れが常に回遊しており水中は賑やかの状態でした。今回は今シーズン初のフエヤッコダイが確認することが出来ました。

浮上後、船上にて一時間程の水面休息をとりました。

二本目は地形ポイントである塩子島シーファンズリッジで10時半頃にエントリーしました。Jさんがうまく耳抜きが出来ず水深10M以上もぐることが出来なかったのでいつもとコース取りを変えて案内しました。透視度が落ちており8Mほどになっていましたがキビナゴのシャワーのような群れが常に乱舞しているのが見れました。ここでは今シーズン初のビシャモンエビや今時期しか見れないチョウチョウウオの群れなどを確認することが出来ました。

 

浮上後、ショップに戻りシャワーと片づけをしたあとランチをとってログづけをしました。今回は3タンクダイブ予定だったのですが耳が抜けないとのことだったので大事をとって2時半頃に解散となりました。

台風が過ぎ去って流れついた魚が確認され始めました。今回はウエヤッコダイやビシャモンエビなどが確認されました。これから秋ごろまで水温が高いので新しい発見が出来たらと思います。

県内新居浜よりお越しくださったJさん、ありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

 

8/13 広島よりYさんとSさんが来てくれました

8/13 広島よりYさんとSさんの二人組が2タンクダイブと体験ダイビングの混合のダイビングをしました。

この日の天候は一日を通して快晴になり日差しの強い一日となりました。海況は北の風が若干強く吹いていましたがツアーに影響はありませんでした。

集合時間は、体験ダイビング2本ということだったので午後1時に設定しました。最初にPADIの体験プログラム用の教材で簡単な知識を学習して器材チェックを終えてから体験ダイビングのポイントである塩子島スモールビーチへ移動しました。最初に水になれてもらうためスノーケリングをしてから器材を装着して水面、水中でのスキルをいくつか習得したあと水中ツアーへ移りました。経験者ということで30分程のツアーを行うことができここの見どころである水深5m以下の枝サンゴの群生や魚群を楽しむことが出来ました。

浮上後は塩子島にて水面休息をとりもう一つの体験ダイビングポイントである塩子島サウスベイで3時半前にエントリーしました。二本目ということで感覚をつかんだらしくほぼ補助なしで水中ツアーを行うことができ40分近くの潜水時間をとることが出来ました。一本目とは少し景観が違い魚が多く今回もキビナゴシャワーが常に見られそれにアタックするブリの若魚なども見ることが出来ました。途中の岩の割れ目を通過するときには光が差し込んで光線が綺麗に見れました。後半は浅場のテーブルサンゴを見ながら楽しみました。

体験ダイビングを二本ということで塩子島のポイントを二つチョイスして景観の違うダイビングをすることが出来ました。体験ダイビングのポイントもレベルに応じて選択できるようになり充実したツアーが行えています。水温、透視度もいい状況が続いておりこのまま続いてくればと願うばかりです。

広島よりお越しくださったYさん、Sさん、どうもありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。

P,S 今回の写真はYさんが撮影して頂きました。久々に陸上班のナオミが入ることが出来ました。ありがとうございました。

8/11 県内松山よりMさんと四国中央よりWさん親子が来てくれました

8/11 県内松山よりMさんと四国中央よりリピーターのWさん親子が来てくれました。

この日の天候は、最近の空模様に多い薄い靄のような雲が早朝よりかかっていましたが日差しの強い一日となりました。海況は北の風が若干強かったですが問題なく潜ることが出来ました。

集合時間は3タンクダイブも予定だったので八時半頃に設定しました。ライセンス取得して初めてのファンダイビングの方とブランクダイバーがいたので一本目をヒラバエの宝である枝サンゴのポイントの鯖網代コーラルガーデンで9時半頃にエントリーしました。透視度はいいところで10mと回復傾向で綺麗なサンゴ礁が見られました。

浮上後、ショップに戻り水面休息を1時間とって二本目を魚群のポイントである塩子島ノースチャネルインサイドで11時半頃にエントリーしました。透視度が10m以上あり深度によって変わる魚種の群れを楽しめました。カンパチの群れが常に小魚を追い回して水中は大賑わいです。砂地にはサツマカサゴやウミシダにはカクレエビなどマクロ生物も見られました。

浮上後、ショップに戻り長めのランチ休憩を取りました。

3本目は、サンゴ、魚群と二本潜ったので地形ポイントの塩子島シーファンズリッジで2時半頃にエントリーしました。午後になると光が差し込むポイントですがここのみどころのウミウチワが綺麗に見ることが出来ました。この時期特有のキビナゴシャワーが常に中層で群れておりそれを狙ってブリの若魚が捕食するシーンを見ることが出来ました。丸々と太ったサザナミフグやこの時期には珍しい赤い花のようなウミウシの卵も見ることが出来ました。

ショップに戻りログづけを終えて5時半頃に解散となりました。

透視度が回復して10m以上見通すことが出来るようになってきました。このまま回復傾向を維持できればと願うばかりです。

松山よりお越しくださったMさん、ありがとうございました。四国中央よりお越しくださったWさん親子、リピートありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

 

8/10 隣町宇和島よりリピーターのIさんが来てくれました

8/10 隣町宇和島よりIさんがリピートしてくれました。

この日の天候は早朝は靄のような雲がかかっていましたが徐々に晴れてきて日差しの強い一日となりました。海況は低気圧の影響で南よりうねりが発生していましたが問題なく潜れることが出来ました。

集合時間は、2タンクダイブの通常時間である9時半頃に設定しました。台風後は透視度が上がっていい状況だったのですがこの日は透視度が下がっていたので塩子島周辺まで移動したあと午前中に光が差し込む魚影ポイントの塩子島ノースチャネルインサイドで10時頃にエントリーしました。この時期になるとマアジのサイズが小さくなりますがイサキも多くなって群れ自体は大きくなってきています。これらの魚を狙ってカンパチの群れも出始めています。

午前中に二本終えたいとのことだったので船上にて一時間ほど水面休息をとったあとポイントを選択したところ一番南のうねりの影響を受けにくい塩子島ノースチャネルアウトサイドで潜りました。インサイドと違って大きくて地味な魚が群れていましたが台風あとということでイセエビやウツボがよく見られました。この時期は水温が26℃と上がりきっているためウミウシを見る機会は少ないのですがイボウミウシ系は変わらず見ることが出来ています。

ショップに戻り片づけを終えてランチをとったあと2時過ぎに解散となりました。

先週末は台風5号の影響で営業できない状態でしたが今は問題なく潜ることが出来ています。透視度が下がって5~10mとなっていますが魚影は濃く水中は賑やかです。お盆のダイビングをお考えの方、まだ空きがございますので興味がありましたがご連絡下さい。お待ちしております。

隣町宇和島よりお越しくださったIさん、度々のリピートありがとうございました。集合写真がいつも同じで同じ日に撮影したような錯覚になりますが自分のカメラの調子が悪く写真の提供、助かりました。。それでは、またのご来店お待ちしております。

 

8/2 愛知県よりHさんが来てくれました

8/2 遠方愛知県よりHさんが来てくれました。

この日の天候は、薄い靄のような雲が一面広がり日差しが弱くダイビング後は少し肌寒い一日となりました。海況はベタ凪状態が続いていて最高の状態が続いています。

集合時間は、3タンクダイブ希望ということで8時半頃に設定しました。到着が少し早かったので申込と器材チェックを終えて八時半過ぎに出港しました。ブランクが一年以上あったので新規のお客さんには必ずといっていいほど潜って頂く鯖網代コーラルガーデンで一本目を八時半過ぎにエントリーしました。透視度がやっと回復して10~15m見通すことができ光が差し込んでサンゴが綺麗に見れました。今回はヒラバエでは珍しいソウシハギを見ることが出来ました。

浮上後、ショップに戻り一時間ほどの水面休息をとりました。二本目は午前中に光が差し込み比較的深度がある++塩子島サンディーエリアで10時半頃にエントリーしました。浅場のゴロタ地帯ではイサキ、マアジ、ソラスズメダイが乱舞しておりそれを狙ってカンパチやオオモンハタも捕食しにきて水中は大騒ぎになりました。同じ隠れ家にカサゴとフサカサゴがいたり真っ白な貝にイソギンチャクをたくさんつけたヤドカリなどの生物も見られました。

二本目が終わり、ショップのウッドデッキでランチ休憩をして長めの水面休息をとりました。三本目は1,2本目にサンゴポイントと砂地ポイントを潜っているので地形ポイントである塩子島シーファンズリッジで1時半前にエントリーしました。横綱級のオオモンカエルアンコウは変わらず同じところで見ることができこの時期頃から見られるキビナゴのシャワーのような群れが常に水面で見られそれを狙ったブリの若魚がアタックして捕食するシーンをまじかで見ることが出来ました。自分自身は捕食シーンに興奮していたのですが女性ダイバーにはそれよりもここの見どころである色彩豊かなソフトコーラルに感動していました。

ツアーが終了し帰って片づけシャワーを終えたあとログづけをして3時半頃に解散となりました。

潮の入れ替わりがあり透視度があがって10~15mになりました。残念なことに台風5号が北上しており今週末は絶望的になってきましたがまたそのおかげで潮かき混ぜられ新たな生物が発見できればと思います。

遠く愛知県よりお越しくださったHさん、どうもありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

 

 

8/1 広島よりWさんとNさんとMさんとHさんの四人組が来てくれました

8/1 広島よりリピーターのWさんとNさんがMさんとHさんを連れて来てくれました。

この日の天候は、連日の猛暑で薄い靄のような雲が広がっていましたが日差しの強い一日となりました。海況は若干北西の風が強かったですが問題なくツアーを行えました。

集合時間は3タンクダイブの希望だったので8時半頃に設定しました。一本目は午前中に光が差し込む塩子島ノースチャネルインサイドで9時過ぎにエントリーしました。水面の濃い赤潮は解消されたのですが水中はまだプランクトンが多く透視度が悪いところで5m、深場のいいところで10mとあまりいい状況ではありませんでしたが相変わらずの魚影と最近砂地で見られるテンスの幼魚などのマクロ生物を楽しみました。

浮上後は塩子島スモールビーチで水面休息を1時間ほどとったあと、2本目を塩子島の外海側であるシーファンズリッジで11時過ぎにエントリーしました。浅場は潮がよどんでいましたが潮の早い深場へ行くと透視度も12mと回復してここの色彩豊かなウミウチワや最近見られている横綱級のオオモンカエルアンコウなどのマクロも楽しめました。

ショップに戻りランチ休憩を1時間半ほどとりました。3本目は1、2本目に魚影ポイントと地形ポイントを潜ったので鯖網代コーラルガーデンでサンゴ礁ポイントに潜りました。最近出てきたホウセキキントキやハナミノカサゴの幼魚などが見られ濁っていて一瞬の出来事だったのですが大型のカンパチの群れも見ることが出来ました。

帰ってきて片づけをしシャワーを浴びて簡単なログづけをしたあとに3時半ごろ解散となりました。

台風5号が太平洋上をゆっくりと横断中ですがまだポイントに影響はない状態です。潮がよどんでいるので一回台風にかき混ぜてもらいたいところですが遠くを迂回してくれることを願うばかりです。

広島よりお越しくださったWさんNさんHさんMさんの4人組、どうもありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

 

 

2017年8月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hirabaedivers