8/17 隣町宇和島よりIさんと県内松山よりOさん夫妻が来てくれました

8/18 隣町宇和島よりリピーターのIさんと県内松山よりリピーターのOさん夫妻が来てくれました。

この日の天候は、一日を通して日差しの強い快晴となりました。海況は北風が若干吹ていていましたが最高のダイビング日和となりました。

集合時間は透明度、海況が安定している午前中に潜りたいとのことだったので少し早めの9時頃に設定しました。申し込みと器材チェックを終えてすぐに平碆を出港し午前中に光が差し込み比較的深度の深い塩子島サンディーエリアで9時半頃にエントリーしました。ここ数日透明度が上がって回復しており15m以上見通すことが出来ました。25m付近の漁礁ではアカオビハナダイがコロニーを作っており数匹のカンパチも回遊していました。後半のゴロタ地帯ではイサキとクロホシイシモチ、ソラスズメダイなどの魚群が乱舞しており魚影が濃くこの時期特有のダイビングができました。

浮上後、ショップに戻り水面休息を1時間程とりました。

二本目は、地形ポイントである塩子島シーファンズリッジで11時過ぎにエントリーしました。透明度が良くここのポイント名でもあっるシーファン(ウミウチワ)が光も入って綺麗に見ることが出来ました。この時期特有のキビナゴシャワーが常に中層に見られそれをアタックする小型のブリやカンパチも見られました。チョウチョウウオの群れやビシャモンエビもかわらず見られ水中は賑やかです。

終了後、片づけ、シャワーを終えたあとランチをとりました。ゆっくりとログ付けをして2時頃に解散となりました。

八月もお盆を過ぎ夏の終わりが近づいてきていますがダイビングシーズンは今からが本当のベストシーズンです。水温は高いところで27℃あり透視度も10m以上キープできています。魚群も大きくなり魚影が濃くなっています。今回、写真にはおさめれなかったのですが一本目のサンディーエリアでチンアナゴかなと思って観察したものがニシキアナゴっぽかったので次回はヒラバエ初となる証拠写真を撮りたい思います。

隣町よりお越しくださったIさん、県内松山よりお越しくださったOさん夫妻、リピートありがとうございました。またのご来店お待ちしております。