11/12 県内松山と西条よりOさん夫妻とKさんが来てくれました

11/12 県内松山と西条よりリピーターのOさん夫妻とKさんが来てくれました。

この日の天候は雲一つない秋晴れとなりました。海況も北西の風が若干吹く程度で凪でした。残念ながら透視度は回復しておらず5~8mでした。

集合時間は2タンクダイブツアーの通常時間である9時半にKさんは設定し午後より参加のOさん夫妻は11時半に設定しました。

Kさんのみの一本目はまだ潜ったことのない塩子島サンディーエリアで10時頃にエントリーしました。浅場と深場共に透視度は変わらず光が届いていませんでしたが深場ではアカオビハナダイのコロニーやマダイなどが見られ浅場ではウニの仲間のタコノマクラやカザリイソギンチャクエビなどが見られました。

11時半頃にOさん夫妻と合流して塩子島周辺は透視度が落ちていたので鯖網代コーラルガーデンで12時頃にエントリーしました。透視度は若干良く8m前後だったので光の届く浅場をメインにコース取りをしました。枝サンゴの群生のイメージが強いポイントですがコースを変えるとシコロサンゴの群生も楽しめます。

浮上後、天気がよく風も吹いていなかったのでウッドデッキでランチをとりログ付けをしたあとここでKさんは解散となりました。

Oさん夫妻の二本目は塩子島まで移動し状況の良さそうなポイントをチェックしたところ最近ポイント開拓した塩子島スモールロックタウンが良かったので一時半頃にエントリーしました。透視度は午前中と変わらず回復しておらず5m~8mでしたが前半のテーブルサンゴの群生や迷路のような地形が続く浅場などを楽しみソフトコーラルやウミウシ、マダコなどを見ながらコース取りをしました。

ツアー終了後、ログ付けをして談笑をしたあと4時半頃に解散となりました。

この時期にしては珍しく濁りが抜けず透視度が回復していません。通常の10m以上になり浮遊物の少ない海に戻ること祈るばかりです。水温が22℃前後に下がりました。これからは外気温も下がりウェットではきつい季節でドライスーツがメインになります。冬の期間ホームページのお知らせでお休みをいただくことが多くなりますがそれ以外は営業していますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

県内松山と西条よりお越しくださったリピーターのOさん夫妻、Kさん、ありがとうございました。またのご来店お待ちしております。