調査ダイブ IN 塩子島ノースチャネルインサイド

今シーズンも一番潜るポイントになるであろう塩子島ノースチャネルインサイドに調査ダイブをしてきました。

水温はまだ16℃と低めですがここ数年の高水温の状態から元に戻った感じです。海藻が元気に生い茂りこの海藻たちが枯れだすと濁る春濁りは起きておらず透視度は良く、ところで15mほど見通すことができています。魚影の濃いこのポイントではワイドで水深によって変わる魚種の魚群が楽しめました。

水温が低い時期に見られるマツカサウオや大型のヒラメが見られたりウミウシ類もそこかしこで見られています。

去年は浅場にオニヒトデが大量発生して大規模にサンゴが食害にあっていましたが水温が元に戻ったことと地道な駆除作業がきいてきたのか浅場の小さなテーブルサンゴは元気に成長しています。この時期特有のソフトとハードのコーラルの間に所狭しと生い茂る海藻の景観も楽しめました。

これからゴールデンウィークに向けて他のポイントの情報も上げていくの楽しみにしてください。水温と透視度に関しても随時お知らせしていきます。

ゴールデンウィークの予約状況は5/4以外は空きがございますので

興味があるかたはお気軽にご連絡下さい。ご来店お待ちしております。