調査ダイブ IN 塩子島サンディーエリア

塩子島の内湾よりのポイントで比較的どんな状況下でも潜れる砂地の調査ダイブをしてきました。

水温が徐々に上がり17℃を切ることはなくなって17℃以上まで上がってきました。水温が低い時期はエイが多くこの時は小型のヒラタエイがよく見られウミウシもそこかしこで見られました。

このポイントの一つの見どころである25m付近のアカオビハナダイのコロニーは変わらず見られ綺麗な群れが見られました。浅場に戻るとイサキやクロホシイシモチの群れも見られて水温の低い時期しか見れない海藻が生い茂る日本の海の景観が楽しめました。

天候が不安定で水温も例年に比べて低いですが透視度は10m以上あり良い状態が続いています。ゴールデンウィークは4日以外はあいていますので興味があるかたはご連絡下さい。ご来店お待ちしております。