11/16 県内松山よりKさんが来てくれました

11/16 県内松山より先週に引き続きリピーターのKさんが来てくれました。

この日の天候は雲一つない真っ青な秋晴れとなりました。海況は凪となり最高のダイビング日和となりました。

集合時間は3タンクダイブツアーの通常時間である8時半に設定しました。

一本目は先週に引き続きドライスーツでのダイビングを練習したいとのことだったので一番中性浮力がとりにくい浅場のポイントである鯖網代コーラルガーデンに9時過ぎエントリーしました。最初の砂地地帯ではオトメハゼが見られ枝サンゴの中を軽快に泳ぎなかなか写真の撮れなかったアミチョウチョウウオも見られました。

二本目は実践ということでビギナーでも楽しめる塩子島ノースチャネルインサイドに11時頃エントリーしました。最近見られなかったキビナゴが表層付近をシャワーのように泳ぐのが見られそれにアタックしているカンパチやブリの若魚の群れが見られました。久々に水中がにぎやかになり当店らしいダイビングが出来ました。水温が21℃前後と下がったので大型のヒラメも見ることができました。

三本目はランチ休憩後に午後に光が差し込む塩子島シーファンズリッジに1時半頃エントリーしました。ここでも同じようにキビナゴシャワーが見られそれを追ってブリの若魚の群れが集まってました。この時期は北西の風が強くなると入れなくなるのでウミウシや甲殻類のマクロも見られ満足のいくダイビングが出来ました。

ツアー終了後、ログ付けと談笑をしたあと3時半に解散となりました。

今回はキビナゴの群れが帰ってきてカンパチやブリの群れもそれにつられて戻ってきており当店らしい美しい景観や水中での動きのあるダイビングが出来ました。この時期になると爆弾低気圧などの気象や体調を崩して潜れなくなる時期になりましたが天候、海況共に恵まれた一日となりました。当店も来週末まではオープンしてますので興味がある方はご連絡下さい。

県内松山よりお越しくださったKさん、リピートありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

11/9 県内松山よりKさんが来てくれました

県内松山よりKさんが来てくれました。

この日の天候は雲一つない秋晴れとなり日差しの心地よい一日となりました。海況は凪となりダイビング日和となりました。

集合時間は通常の9時半に設定しましたが到着時間が早かったので8時半より始めました。

一本目は初めてドライを着てダイビングをするとのことだったので講習もかねて鎌毛インサイドに9時半過ぎにエントリーしました。初めてのドライスーツということで最初は中性浮力などの調整に苦戦していましたが後半より安定してここの見どころであるノーダメージの枝サンゴ郡を楽しむことができました。今年は水温がまだ暖かく当店では単体では見たことがあったのですが群れている南方系のツムブリの群れが見られました。

二本目はまだドライスーツのスキルに自信がないとのことだったので一番中性浮力が撮りにくい深度の浅いポイントである鯖網代コーラルガーデンに11時半頃エントリーしました。透視度が10mあり普段の透視度に戻ったので綺麗な景観が楽しめました。今年初めて見られたチョウハンが大きく育ちなぜかこのポイントでは初めてみる成魚のシテンヤッコが見られました。枝サンゴ郡の一カ所が白化現象になってそれが大きく進行中です。当店のロゴにもなっているサンゴなので持ち堪えてもらいたいものです。

ツアー終了後、ランチをとってログ付けと談笑をしたあと二時頃に解散となりました。

水温が22℃と落ちてきましたがまだ外気温は高く過ごしやすいです。透視度が回復して普段通り10mになりました。今年の海は少しおかしく枝サンゴが小規模ですが白化したりキビナゴが全然おらずカンパチやブリの捕食者の代わりにギンガメアジやカスミアジの若魚の群れが多く今回はツムブリの群れが見られました。少しづつ環境が変化していて違う生物が出てくるのは楽しいのですが温暖化なのか身近に体感できるので少し怖い感じもします。これからツアー数が減り情報もなくなりますが機会ごとにまた情報公開していきます。

県内松山よりお越しくださったKさん、初来店ありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

11/4 県内松山よりFさんが来てくれました

11/4 県内松山よりリピーターのFさんが来てれくれました。

この日の天候は一日を通して日差しの心地よい晴れ間が広がりました。海況は凪でしたが時間が経つにつれて北西の風が強く吹き風波が起きました。

集合時間は3タンクダイブツアーの通常時間である8時半に設定しました。

一本目は地形のポイントをリクエストされたので塩子島シーファンズリッジに9時頃エントリーしました。透視度は回復しておらず10m未満でしたが今年多いキリンミノの幼魚や奇抜な色と綺麗なグレーの個体のオオモンカエルアンコウが二匹見られました。

二本目は同じく地形のポイントをリクエストされたので塩子島サウスベイに11時頃エントリーしました。当店で初めて見られたネガネスズメダイの幼魚や透視度が悪く暗かったので甲殻類も出てきていました。比較的深度の浅いポイントなので光が入り思ったよりも入り組んだ地形が楽しめました。

ランチ後の三本目は北西の風が強くなったので近場の鯖網代ロックケイプに1時過ぎ頃エントリーしました。午後に入りますます透視度は落ちていましたがこのポイントも深度が浅いので光が入り景観を楽しむことができました。季節来遊魚であるフタスジリュウキュウスズメダイは大きく成長しいてイソギンチャクモエビの個体数も多くなっていました。イサキも群れも小型から中型に代わりそろそろ沖へと旅立ちそうです。

ツアー終了後、ログ付けと談笑をしたあと3時半頃解散となりました。

透視度が例年に比べ悪くこの時期では珍しくまだプランクトンが多い状態です。これから水温が下がり、亜熱帯の海から温帯の海へと急激な変化しますがまたツアーが行えた時は変化した景観をお伝えできたらと思います。季節来遊魚も徐々に減っていく傾向になりますがまた新しい情報があったら公開していきます。

県内松山よりお越しくださったFさん、リピートありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

(写真はご遠慮されたので一本目に見たグレー色が綺麗なカエルアンコウ変更しています。

11/3 隣町宇和島よりMさんが来てくれました

11/3 隣町宇和島よりリピーターのMさんが来てくれました。

この日の天候は早朝より晴れ間が広がっていましたが徐々に曇り空となりました。海況は安定しており凪となりました。

集合時間は通常の9時半に設定しました。

一本目は午前中に光が入る魚影のポイントの塩子島ノースチャネルインサイドに10時過ぎ頃エントリーしました。透視度が悪く10m未満と状況は悪かったですがミナミハコフグの幼魚や砂地ではホタテウミヘビ、サンゴ地帯ではひょっこり顔を出しているカンザシヤドカリなどが見られました。浅場では小さかったサンゴが少しずつ大きくなっているのが見られました。

二本目は透視度が悪かったのでなるべく浅い深度で光が入るポイントと思い鯖網代コーラルガーデンに12時過ぎ頃エントリーしました。午後に入りますます透視度が悪くなり5m前後になりましたがなるべく浅い深度をとりながら潜りました。水温は22℃前後と下がり若干サンゴの生き生き感はなくなりましたがチョウチョウウオの幼魚たちは大きく育ち枝サンゴの中を所狭しと泳いでいました。小さなマツカサウオの幼魚もこのポイントで初めて見ることができました。

ツアー終了後、遅めのランチをとりログ付けと談笑をした3時半頃に解散となりました。

今年は水温と気温が下がるのが遅く温暖な気候が続いていますがこれから北西の風が強くなり朝晩は冷え込み潜るのには厳しい季節になるので当店はこれから不定期で休業させていただきます。これから予約をされる方はお早めにご連絡下さい。よろしくお願いします。

隣町宇和島よりお越しくださったMさん、リピートありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

10/19 県内松山よりOさん夫妻とHちゃんが来てくれました

10/19 県内松山よりリピーターのOさん夫妻とHちゃんが来てくれました。

この日の天候は午前中は雨模様でしたが時間が経つにつれて曇りとなり時折晴れ間ものぞきました。

集合時間は午後からのツアーを希望されたので12時にしランチ後に開始としました。

一本目は魚影ナンバーワンの塩子島ノースチャネルインサイドに1時頃エントリーしました。前回と変わらずマダラタルミの幼魚は踊るようにして泳いでいるのが見られ今年多いギンガメアジも数を増やし群れをつくっていました。キビナゴが全くおらずカンパチなどの捕食シーンは見られませんがミナミハタンポの絨毯のような群れは変わらず見られてます。

二本目は地形と綺麗なソフトコーラルのポイントの塩子島サウスベイに3時過ぎ頃エントリーしました。透視度が10m以上あったので壁沿いのソフトコーラルや岩の切れ目を通るときの綺麗な景観が楽しめました。この時期になると個体数が増えるツノダシやイソギンチャクエビなども見られました。

ツアー終了後、ログ付けと談笑をしたあと5時半頃に解散となりました。

黒潮が入って透視度が10m以上になり良いところになると15mほど見通すことができています。水温は24℃前後とまだそこまで下がってはいません。北西の風もそこまで強くないこの時期はポイント制限がかからず防寒対策をすればベストシーズンです。今シーズン最後のダイビングをお考えの方はご連絡下さい。お待ちしております。

県内松山よりお越しくださったOさん夫妻とHちゃん、リピートありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

10/8 大阪よりTさんと県内今治よりKさんが来てくれました

10/8 大阪よりTさんと県内今治よりリピーターのKさんが来てくれました。

この日の天候は早朝は今にも降り出しそうな空模様でしたが時間が経つにつれて晴れ間が広がりました。海況は北の風が強く風波が起きましたが問題なくツアーが行えました。

集合時間は8時半に設定しました。

一本目は北西の風が強くなる予報だったので早めに西側のポイントを潜るため塩子島シーファンズリッジに8時半過ぎエントリーしました。朝一ということで光は乏しかったですが透視度が10m以上あったので色とりどりのウミウチワと地形を楽しめました。ロープに居ついているアオリイカや最近大きくなり個体数も増えているイソギンチャクカクレエビ、浅瀬には婚姻色のヒメギンポなども見られました。

二本目はKさんが加わり午前中に光が差し込み北風に強い塩子島ノースチャネルインサイドに10時半頃エントリーしました。マダラタルミの幼魚は変わらず同じ場所におり小さかったミカドチョウチョウウオも大分成長してきました。水温がまだ25℃前後あり例年より高いためフタイロサンゴハゼがまだ小さく写真には撮りにくいですが個体数が増えています。

ランチをとりTさんが解散してから三本目を大概の状況下でも潜れる鯖網代コーラルガーデンに1時過ぎエントリーしました。水温が上がりきりチョウチョウウオの幼魚が大きく成長して枝サンゴの中をそこかしこに隠れながら泳いでます。今回は今シーズンに初めて見たセグロチョウチョウウオの若魚が見られました。

ツアー終了後、ログ付けと談笑をしたあと3時半前に解散となりました。

北西の風が数日吹き続けているため気温がやっと秋らしくなってきました。水面休息中は日陰にいると肌寒くなるので水面休息での過ごし方で快適に潜れるかが変わってきます。休息中に暖かい格好で過ごすことをお勧めします。心配だった台風ですが直撃コースからは大分それて台風の足も速く今週末は日曜日よりツアーができそうです。今シーズン最後のダイビングをお考えの方はお早めにご連絡下さい。お待ちしております。

大阪よりお越しくださったTさん、初来店ありがとうございました。

県内今治よりお越しくださったKさん、久々のリピートありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

(解散時間が異なったためKさんのみの記念撮影となりました)

2019年10月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : hirabaedivers

10/6 隣町宇和島よりMさんが来てくれました

10/6 隣町宇和島よりリピーターのMさんが来てくれました。

この日の天候は日差しの強い秋晴れとなりました。海況は北風が強く吹き風波が起きましたが問題なくツアーが行えました。

集合時間は午前中に終えたいとのことだったので8時半に設定しました。

一本目は二つの大きな隠れ根を潜るダイナミックな地形の塩子島ビックロックタウンに9時頃エントリーしました。シマウミスズメやタテジマキンチャクダイの幼魚がなどが見られ台風でいくつかのウミウチワが折れていましたが大きさは他では見られないサイズのがあり綺麗な景観が楽しめました。浅瀬では銀に光るホヤやこの時期になると出てくるノコギリハギもみられました。

二本目は最近潜っていなかったということで塩子島サンディーエリアに11時前エントリーしました。少しエントリーポイントをずらしてコースを変えましたが砂地にネジリンボウが数個体いるのが見られました。もう少しエントリーポイントをずらしたら新しいハゼポイントにも出来そうです。フサカサゴ化の幼魚が多くハナミノ、キリンミノなどが多く見られています。浅瀬は季節来遊魚のツノダシなどがてきてスズメダイとソラスズメダイの群れが乱舞しています。

ツアー終了後、遅めのランチをとりログ付けと談笑をしたあと1時過ぎに解散となりました。

本格的な北風が吹き始めましたが外気温はまだ高く水温は24℃以上とまだウェットでも快適に潜れています。透視度は残念ながら10m未満と落ちていますが天気がいいので浅瀬は光が入り綺麗な景観が楽しめました。幼魚シーズンで個体数が増えて観察しやすくなってきました。現在南に発生した台風の進路が心配ですが来週末の三連休に影響が出そうです。また生物、天候等の情報も公開していきます。

隣町宇和島よりお越しくださったMさん、毎回のリピートありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

10/5 広島よりFさん夫妻が来てくれました

10/5 広島よりリピーターのFさん夫妻が来てくれました。

この日の天候は真っ青な空が広がり日差しの強い秋晴れとなりました。海況は少し北風が吹きましたが凪となりダイビング日和となりました。

集合時間は通常の9時半になりました。

一本目はネジリンボウと魚群をリクエストされたので台風前に見たヒレナガネジリンボウと魚影ナンバーワンの塩子島ノースチャンネルインサイドに10時過ぎエントリーしました。小規模な枝サンゴ郡のところに当店で初めてみる白黒の小さなマダラタルミの幼魚がいました。台風前に見つけた小さなヒレナガネジリンボウは場所を移したのか見られませんでしたが魚影は濃く地味で大きな魚が群れていました。

二本目は浅場で近い場所がいいとのことだったのでネジリンボウもいる鎌毛インサイドで12時頃エントリーしました。最初の砂地ではリクエストだったネジリンボウを見て中盤のテトラポット地帯では隙間から漏れる光線を楽しみ終盤のサンゴ地帯ではノーダメージの枝サンゴに居ついている魚を見ました。体験ダイビングや講習にも最適のポイントですがそのポテンシャルはすごく大概のポイントを回ったリピーターさんには潜って頂くのですが好評のポイントです。

ツアー終了後、遅めのランチをとりログ付けと談笑をした2時頃に解散となりました。

台風後の初のダイビングでしたが魚の場所が変わりまた探すことになりました。比較的深いところや内湾の場所は変わらず同じ場所におり今回リクエストがあったネジリンボウは鎌毛インサイドに数個体かわらず見ることができました。台風に運ばれてきたのか写真はうまく撮れていませんが当店で初のマダラタルミの幼魚が確認できました。アジアコショウダイやヒレグロコショウダイ、ホホスジタルミと今まで見たことがあったのですがまた新たな可愛い幼魚として見守っていきたいです。北風が吹きだし外気温が少しずつ下がってきそうです。今シーズン最後のダイビングをお考えの方は早めにご連絡下さい。お待ちしております。

広島よりお越しくださったFさん夫妻、リピートありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

10/1 地元愛南より学生のNさんが来てくれました

10/1 地元愛南より学生のリピーターのNさんが来てくれました

この日の天候はあつい雲が広がりときおり晴れ間ものぞきましたが曇りとなりました。海況は台湾付近を北上中の台風の影響で大きなうねりが入ってきていました。

集合時間は台風の影響が出ないよう早めの8時半頃に午前中に終われるように設定しました。

一本目はアカオビハナダイが見たいとのことだったので大きなコロニーがある塩子島サンディーエリアに9時頃エントリーしました。大きなうねりの影響で浅瀬は濁っていましたが深場に行くにつれて影響はなくなり透視度は10m以上ありました。今回は当店では初めてみるカミソリウオのペアがうねりに身を任せて移動しているのが見られました。

二本目はうねりの影響がなく大概の状況下でも潜れる鯖網代コーラルガーデンに11時過ぎエントリーしました。いつもとはコースを変えて南側からエントリーし反対のコースをとりましたがまだ和名の付いてないヒメイソギンチャクにそっくりなエビや極小のヒレナガハギやセミエビ、曇りにもかかわらず光が十分に入った浅瀬の枝サンゴ郡やシコロサンゴなどの違ったサンゴ礁の景観を楽しみました。

ツアー終了後、遅めのランチをとりログ付けと談笑をしたあと2時頃に解散となりました。

まだまだ台風シーズンでまた北上中ですが秋の台風は足が速く今週末には影響がなくなりそうで問題なくツアーが行えそうです。今回は砂地をうねりに任せて漂うカミソリウオのペアが当店では初めて見られました。10月11月と朝晩が冷え込み気温が下がりますが気温、水温はまだ高く透視度も安定するのでまた新しい季節来遊魚が出るか楽しみです。今シーズン最後のダイビングをお考えの方はまだ暖かいうちにご連絡下さい。ご連絡お待ちしております。

地元愛南よりお越しくださった、学生のNさん、リピートと毎回の写真提供ありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

9/28 香川よりOさん親子、地元愛南より学生のNさん、隣町宇和島よりMさん夫妻が来てくれました

9/28 香川よりOさん親子と地元愛南よりOW講習の最終日の学生のNさん、隣町宇和島よりリピーターのMさん夫妻が来てくれました。

この日の天候はあつい雲が広がりときより小雨が降りました。海況はほぼ無風でベタ凪となりダイビング日和となりました。

集合時間は通常の9時半に設定し、午後より参加するダイバーは1時に設定しました。

一本目はOW講習を終えて初めてのファンダイビングのダイバーと新規でビギナーのダイバーがいたのでチェックダイブもかねて鯖網代コーラルガーデンに10時過ぎエントリーしました。水温は25℃以上で透視度は10m未満と落ちていましたが初ファンダイバーやビギナーダイバーにとっては深度も浅く帯状に広がる枝サンゴ郡を楽しみました。

ランチ後に午後組と合流して二本目は比較的優しいポイントである塩子島ノースチャネルインサイドに1時半頃エントリーしました。今年はキビナゴの群れが全く見られず回遊魚などの活発な捕食シーンは見られていませんが魚影は他のポイントでは見られない数を保っています。メッキアジのギンガメやカスミが今年はよく見られています。

三本目は午後組の2名と南風が若干吹いてきたので島影である塩子島ノースチャンネルアウトサイドに3時半頃エントリーしました。曇り空で午後となり光量があまりなく水中は暗いイメージになってましたがウミウシや甲殻類、インサイドとは違ってサイズの大きな群れなどを楽しめました。台風でいなくなったと思っていたタテジマキンチャクダイの幼魚もかわらず見ることができました。

ツアー終了後、通常組、午後組、OW講習がそれぞれの時間にログ付けと談笑をしたあと解散となりました。

天気予報では雨の予報でしたが大降りになることはなく曇り空で小雨が若干降る程度になり気温も高くまだ水中、陸上共に快適に過ごせています。水温は25℃と高く幼魚シーズンでまたそれが成長し観察しやすくなってきました。潜水時間も50分前後と長めの設定でも寒くないです。これから透視度もあがり水中の状況は良くなると思うのでまた新しい情報がありましたら公開していきます。

香川よりお越しくださったOさん親子、初来店ありがとうございました。

隣町宇和島よりお越しくださったMさん夫妻、毎回のリピートありがとうございました。

地元愛南より学生のNさん、OW講習最終日の学科試験と実際のファンダイビングの参加お疲れさでした。これから長いダイビング人生を楽しんでください。

またのご来店お待ちしております。

(香川勢は解散時間が早めで異なったので記念写真には参加できませんでした)