本日の天候は秋晴れとなりました。海況はベタ凪となり最高のダイビング日和となりました。透視度は１０m以上と回復し水温も２６℃前後とまた少し上がりました。

小さめのオオモンカエルアンコウはたまに行方不明になりますが同じ場所で見られています。幼魚系もいたるところで見られています。

魚群ポイントでは大潮に向かう中潮ということで魚影が濃くニザダイやイサキ、キビナゴなどの大群が見られました。その沖側に何匹かのサメも見られましった。

注意喚起として載せたサメが見たい人が増えてサメ狙いのダイビングになりつつありますが本来は魚群とソフトコーラルのポイントです。潮通しの良いポイントなので良い潮が入ると面白いですが淀んでいるときは魚も少なめになります。今回は良い潮が入って目の前にキビナゴシャワーが常に見れてそれにアタックするカツオなども見られました。棚待ちスタイルで待っていると何匹かのサメが目の前を通過して旋回してくれました。マダラトビエイもそうですが意外と臆病なので見るときは追いかけず旋回してくるのを待ちましょう。

九月末ですが水温がまた上がりウェットで快適に潜れています。天候も秋らしい青空の広がる日が続いています。ベストシーズンといった感じで透視度も良いです。今シーズンもまだまだ予約状況に空きがあるので興味があるかたはご連絡下さい。ご来店お待ちしております。