9/26 鳥取よりNさんと幼馴染の二人組のIさんが岡山よりTさんが兵庫より来てくれました。

9/26 鳥取よりNさんと幼馴染二人組のIさんが岡山よりTさんが兵庫より潜りに来てくれました。

この日の天候は、予報では曇りでところにより雨になる予定でしたがそんなことはなく朝から昼過ぎまでは晴れ間の広がり夕方が近づくにつれて雲が厚くなりましたが海況も南の海上の台風の影響で若干うねりが入ってきていましたが風も強く吹かず快適なダイビングが出来ました。

集合時間は、みなさん新規のお客様だったので通常通り9時にしました。レンタル器材を使用する人もいたので申込用紙を書いていただいたあと、着替えをすませ器材チャックをして一本目を10時頃、鯖網代コーラルガーデンで潜りました。皆さんビギナーでライセンスをとってから潜っていない方もいたので前半の砂地エリアで中性浮力の感覚をつかんでもらったあと、ここの見どころである枝サンゴの群生域に向かいそこに住む幼魚たちを見てもらいました。最近はイソギンチャクにミツボシクロスズメダイの幼魚が目に付くようになりました。P9260001 P9260006 P9260012P9260008

一本目が終わりショップの方に戻って一時間ほど休憩をとったあと、一本目がサンゴポイントだったので今度は塩子島ノースチャネルインサイドで圧倒的な魚影と魚群を楽しんでもらいました。単体でよく見られるハナミノカサゴ、ハリセンボン、イラなどを今回よく撮って見ました。P9260024 P9260027 P9260030 P9260040

二本目が終わり、遅めのランチ休憩を長めにとりました。この時点で二本で終了したNさんと皆さんで集合写真をとってもらいました。日本海側からわざわざきてくださったNさん、どうもありがとうございました。またのご来店お待ちしております。P9260047

一本目はサンゴポイント、二本目は魚影ポイントだったので三本はマルチなポイントでもありますが地形主体で塩子島カメノコブイで潜りました。エントリー時間が3時を過ぎて夕方間近だったので天候が厚い雲に覆われた曇り空になり本来午後に光が差し込むポイントでしたがこの時は、透明度自体は10m近くあったのですが暗い雰囲気になりました。最初は地形を楽しみながらキビナゴにアタックする回遊魚を狙ったのですがキビナゴがシャワーのように流れてくる群れは見れたのですが回遊魚は見られなかったので、途中よりマクロに切り替えてムチカラマツに住むビシャモンエビやガラスハゼ、大きめのニシキウミウシやイソギンチャクに居ついているアカホシカクレエビなどを見つつ、ソフトコーラルも楽しみました。P9260050 P9260054P9260052

三本目が終わりショップに戻ってから片づけてシャワーを浴びてからゆっくりとウッドデッキでログづけをして6時頃解散という形になりました。有名ポイントが点在する周辺各地ではなくまだまだ無名の平碆に来ていただいたIさんTさんどうもありがとうございました。またのご来店お待ちしております。P9260057