9/23 本日の海情報

本日の天候は曇り時々晴れとなりました。海況は台風のうねりが南より入りました。透視度は10m前後と通常時で水温は25度以上となっています。

大潮周りで魚影が濃くキビナゴの大群にアタックする大きなカンパチの群れが見られました。大きなオオモンカエルアンコウやイセエビ、マダラエイなども見られています。

少し観察しずらいモンハナシャコや季節来遊魚のアジアコショウダイの幼魚、ソメワケヤッコなども見られています。

外海では色彩豊かなソフトコーラルがいつものように楽しめています。

天候が雨予報でしたが雨が降ることなく晴れ間ものぞき過ごしやすい一日でした。外気温が下がってきたので風にあたると寒さを感じるようになりましたが水温は高めで推移しているので興味がある方はお早めにご連絡ください。ご来店お待ちしております。

9/22 本日の海情報

本日の天候は晴れ時々曇りとなりました。海況は遠くの台風のうねりが若干入ってきました。透視度は10m未満と少し濁り気味で水温は25度以上と変らず高めです。

シコロサンゴはチョウチョウウオの幼魚達の住処となり色々な種類が見られています。流れのあるところでは1m以上あるスジアラが縄張り争いをして集まっています。

甲殻類は多く大きなソフトコーラルにはスケロウウミタケハゼが良く居ついています。

太陽光が入っているサンゴ礁は南国を感じられリラックスできます。クロホシイシモチの幼魚の大群が浅瀬の岩の割れ目などでよく見られています

水温はまだ高めで推移していますが外気温は朝晩気温が下がり過ごしやすくなってきています。大潮周りということで色々な生物が放精、放卵をしてるせいか濁り気味となっていますがベストシーズン真っただ中なので興味がある方はお早めにご連絡ください。ご来店お待ちしております。

9/21 本日の海情報

本日の天候は晴れ時々曇りとなりました。海況は北より風波がたちました。透視度は10m前後と通常時で水温は25度以上と高めです。

オオモンカエルアンコウは仏頂面ですがハリセンボンは愛嬌たっぷりでこちらをいつも見ています。ライトを当てるとアカオビハナダイの婚姻色が綺麗に見られます。

甲殻類たちはかわらず色々な種類が見られています。

ヒラバエセノーテの中はクロホシイシモチの幼魚の群れとキンメモドキで埋め尽くされていました。ここまで群れると太陽光が入ってこなかったですが面白かったです。大潮周りという事で色々生物が産卵していますがアオリイカの産卵がまだエダサンゴ群で見られました。

大潮周りで色々な生物が放精、放卵をしています。その影響で若干濁りが発生していますが透視度は10m前後と通常時です。秋の気配が一気に強まってきましたがベストシーズン真っただ中なので興味がある方はお早めにご連絡ください。ご来店お待ちしております。

9/20 本日の海情報

本日の天候は晴れ時々曇りとなりました。海況は南より風波がたちました。透視度は10m前後と通常時で水温は25度前後と安定しています。

オオモンカエルアンコウがまた縄張り争いをして集まっていました。よほどお気に入りの場所なのでしょう。

普通種の甲殻類は個体数が増えてサイズも大きくなり見やすくなっています。

浅場のサンゴは元気よく成長しています。数が減っていたミナミハタンポも徐々に数を増やして大きな群れを作っています。

秋の気配がここ数日で濃くなっています。秋の夜長ではないですが日が落ちるのも日に日に早くなってます。外気温、水温共にまだ高めで推移しているのでウェットでのダイビングをご希望の方は早めにご連絡ください。ご来店お待ちしております。

9/19 本日の海情報

本日の天候は晴れとなりました。海況は北より風波がたちました。透視度は10m前後と通常時で水温は25度前後と少し下がりました。

本日はソフトコーラルが綺麗なポイントに行ったので色彩豊かなものや大樹のようなソフトコーラルが楽しめました。

ここ数年は普通種になっていたキリンミノでしたが今シーズンは少なくあまり見かけていませんでした。ここ最近になってよく見るようなったので今からネッタイミノカサゴなども増えてきそうです。

チョウチョウウオの仲間ではレア種になるツキチョウチョウウオがペアで見られました。潮あたりが良いポイントではキンギョハナダイの群れが大きくそれだけで満足します。大きなイサキやウメイロ、黄色いラインが綺麗なツムブリなども見られました。

秋の気配が急に感じられ始めました。北風が強く吹きだすのでこれから瀬戸内や関門海峡からの潮が入り水温が下がってきそうです。来月いっぱいまでは外気温が高く水温もウェットスーツで快適に潜れると思うので興味がある方はお早めにご連絡ください。ご来店お待ちしております。

9/18 本日の海情報

本日の天候は日差しの強い晴れとなりました。海況は凪となり最高のダイビング日和となりました。透視度は10m以上とよく水温は26℃以上と高めです。

横綱級のオオモンカエルアンコウがまたロープのブランコに戻ってきてました。昨日のセダカギンポに続いて今日はヨスジフエダイの幼魚が季節来遊魚と見られました。愛嬌たっぷりのハリセンボンも変わらず見られています。

甲殻類のハモポイントフンジコーラが個体数が増えてきました。黄色が綺麗なコガネスズメダイの幼魚や目に優しくないサイズのジョーフィッシュも増えてきています。

透視度が良いのでただ海中散歩をするだけで楽しいですが魚群やソフトコーラル、ハードコーラル共に綺麗に見られています。

今回はリピーターのベテランダイバーさんの1100本記念ダイビングでした。ご持参いただいたフラッグと急遽だったのでお祝いケーキは用意できませんでしたが愛南町の甘味である梶原製菓の藻塩大福と久々の集合写真でお祝いさせていただきました。これからも色々な海で色々なダイビングをして楽しんで下さい。おめでとうございました。

ヨスジフエダイなどの季節来遊魚のシーズンが来ました。ここ数年越冬する個体が多かったので普通種のようになっていましたが黒潮大蛇行がおさまり元の海に戻った感じです。九月ももう下旬に差し掛かろうとしていますが酷暑がおさまらず厳しい暑さです。水温が高めで推移して潜っている時間を忘れれるのはこの時期だけかもしれません。まだまだベストシーズン真っただ中なので興味がある方はお早めにご連絡ください。ご来店お待ちしております。

9/17 本日の海情報

本日の天候は日差しの強い晴れとなりました。海況はほぼ無風のべた凪となり最高のダイビング日和となりました。透視度は10m以上とよく水温も浅瀬は28℃とかなり高めです。

シコロサンゴではソラスズメダイの幼魚やチョウチョウウオの幼魚が所狭しと隠れ家にして群れています。スカシテンジクダイのようなクロホシイシモチの幼魚の群れが変わらず大群で見られています。

いつも潜っているポイントですが今シーズン初のセダカギンポが見られました。今までどこにいたんだろうと思うような成魚のサイズでした。

本日のリクエストは浅場のコーラルガーデンだったので水温も28℃と高めで時間を忘れて潜ることができました。今シーズンは食害以外の白化は見られず元気なサンゴが楽しめています。

残暑というかかなりの酷暑に見舞われた本日でしたが天候、海況に恵まれていいダイビングが出来ました。セダカギンポなどの季節来遊魚がやっとみられるようになってきました。ここ数年は越冬して普通種のような感じになっていた生物も今シーズンは例年通り10月ごろから季節来遊魚が増えてきそうです。秋の気配はまだ感じられず夏日が続いているので興味がある方はお早めにご連絡ください。ご来店お待ちしております。

9/15 本日の海情報

本日の天候は日差しの強い晴れとなりました。海況はべた凪となり最高のダイビング日和となりました。透視度は10m以上とよく水温は26℃前後と高めで推移しています。

透視度が良いので太陽光が良く入っています。ソフトコーラルは深度がありますがライトを照らすと本来の色が出るので綺麗です。

甲殻類の種類と個体数が増えてきています。サイズも大きくなって見やすくなってきました。

高水温でもイガグリウミウシは安定して見られています。柑橘系職のトウシマコケギンポは変わらず見られています。

透視度、水温ともに最高の状態が続いています。秋の気配はまだあまり感じられず酷暑が続いていますが朝晩は幾分涼しくなってきたようです。ベストシーズン真っただ中なので興味がある方はお早めにご連絡ください。ご来店お待ちしております。

9/14 本日の海情報

本日の天候は日差しの強い晴れとなりました。海況は南より風波がたちました。透視度は10m以上とよく水温も26℃前後とベストシーズンらしい状況が続いています。

大樹のようなウミウチワや浅場のサンゴ礁が透視度が良いので綺麗に見られています。サンゴ礁では一番チョウチョウウオの幼魚が増える時期です。

サラサゴンベが外海の浅瀬で見られるようになりました。人の顔のようなハリセンボンもところどころで見られています。

キビナゴの大群にカンパチがアタックしているのがよく見られています。日陰で一休みしているようなカサゴも定位置で見らえています。

ベストシーズンらしく状況が良いのが続いています。稚魚が良く見られるようになりました。透視度が良く水温が一番高い時期なので興味がある方はお早めにご連絡ください。ご来店お待ちしております。

9/13 本日の海情報

本日の天候は晴れとなりました。海況は南より風波がたちました。透視度は10m以上とよく水温は26℃前後と高めです。

オオモンカエルアンコウは場所を変えながら踏ん張ってポーズで頑張っています。スカシテンジクダイのようなクロホシイシモチの幼魚の群れが大きくなり360℃囲まれる状況もあります。

ムチカラマツにキミシグレカクレエビがよく見られています。ウミウシも秋に入ると増えてくるので楽しみです。

外海ではソフトコーラルがモサモサと生えていて綺麗な景観を成しています。浅瀬ではコロダイが大きな群れを作っていました。

日中の外気温が真夏日の日が続いているので水面の水温は上がっています。透視度は南風がづっと吹いているので黒潮が入りいい状況が続いています。今月ももう中旬に入りますがまだまだベストシーズン真っただ中なので興味がある方はお早めにご連絡ください。ご来店お待ちしております。