10/17 県内松山よりOさん夫妻と伊予郡松前町よりIさんが来てくれました

10/17 県内松山よりOさん夫妻と伊予郡松前町よりIさんが来てくれました。

この日の天候は、予報の雨とはうってかわって晴れ間の広がる暑い一日となりました。海況も北風が若干吹く程度で最高のダイビング日和となりました。

集合時間は午前中に2タンクダイビングを終えたいとのことだったので8時半に設定しました。1本目は午前中に光が差し込む塩子島ノースチャネルインサイドで潜りました。大潮周りということでプランクトンが異常に多く場所によっては透明度が5mのところもありましたが変わらず魚影は濃く深度によって様々な魚群がみれました。魚群以外にも砂地に点在するイソギンチャクにはオドリカクレエビ、ヨウジウオなどやゴロタ地帯に多いイバラカンザイ(通称クリスマスツリー)、カゴカキダイなどもよく見られました。

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一本目が終わり一旦ショップに戻ってから長めの水面休息をとりました。

二本目は正午以降に光が入る塩子島カメノコブイで潜りました。透明度が若干回復しており場所によっては10m以上見通すことが出来ました。キビナゴシャワーが常に中層を泳いでおりそれにアタックしたヤズ(ブリの若魚)の群れも見られました。最近ずっと見れてるヤマドリですがどうも違う種類のテグリのようでした。まだ水温が高いおかげで居ついてますがこれからも観察していこうと思います。天候がよく十分に光が入っていたのでここの一番の見どころであるソフトコーラルも綺麗にみれました。

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いまだに南太平洋には台風が発生していて日本近海は影響をうけていますが、今回は気温が30℃まで上がるという好影響を与えてくれました。潜ったあとも冷たい空気にさらされることもなく快適にツアーを行えました。

松山近辺よりお越しくださったOさん夫妻、Iさんどうもありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。

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