7/2 地元リピーターのOさんが来てくれました

7/2 地元ダイバーのOさんがリピートしてくれました。

この日の天候は、南風が強くうねりが若干入っており連日の雨の影響で水面は水潮状態で濁っていましたが、天候が回復して晴れ間が広がったおかげで快適に潜ることが出来ました。

集合時間は、2タンクダイビング時の平常時間の9時半に設定しました。ゆっくりと準備したあと10時頃平碆港を出港しました。

一本目は、魚影が一番濃い塩子島のノースチャネルで潜りました。水深5mまでは水潮の影響で透明度が3mと最悪な状態でしたが水深を深くとると8mほどまで回復しました。今回はエントリーポイントを少し変えて砂地から魚群のいる漁礁に向けてコースを取りました。前半の砂地では小型のヒラタエイ、砂地に潜るコモンフグ、点在するイソギンチャクに居ついているオドリカクレエビなどを見て20m付近では大型のコロダイやイサキの群れも見られました。漁礁付近では同じ顔ぶれのマアジ、ミナミハタンポ、クロホシイシモチ、ニザダイ、メジナなどの魚群が変わらず見られました。P7020037 P7020039 P7020043 P7020046

一本目が終わりショップの戻ってランチ休憩をゆっくり一時間半ほどとりました。

二本目はリクエストのあったカメノコブイで潜りました。一本目と同じように透明度が回復しておらず透明度が8mほどでコンディションは悪かったですが晴れていたおかげで光は入っていました。いつものコースをとらずに一つ手前の尾根を沿って潜ったところいくつもの隠れ根が連なる山脈のような地形なので今回は迷宮入りして浮上場所が船から少し離れた場所になってしまいましたが改めて地形の複雑さを確認でき面白いポイントだと再確認できました。新しいポイントがまた増えそうです。

P7020050 P7020048 P7020051 P7020052

まだ梅雨時期で、透明度には恵まれませんでしたが丁度中休みという天候には恵まれて楽しく潜れました。数少ない地元ダイバーのOさん、どうもありがとうございました。またのご来店お待ちしております。

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P.S GWあけから先月末まで長い間お休みを頂きました。おかげで今月より通常通り営業できますのでご来店お待ちしております。