本日の天候は薄い雲が広がる曇りとなりました。海況はべた凪となりダイビング日和となりました。透視度は春濁りが始まり8m未満と濁り気味です。水温は19℃前後と変わっていません。
透視度は悪いですがまだウミウシの数は多くよく見られています。19℃前後になると小さなツノザヤ系のウミウシが増えてきます。






海中は濁っていますが魚影は濃くイサキやブリの若魚の群れが目の前で泳ぎ回るのがみられています。ソフトコーラルはライトを当てると本来の色が楽しめてお花畑のような景観を楽しまさせてくれています。




水温が上がると普通種ですが今はまだ珍しいミツボシクロスズメダイの幼魚が見られるようになりました。ギンポ類やカエルアンコウは変わらず見られています。





九州南部がまさかの梅雨入りと今年も異常気象が心配ですが当店のハイビスカスが咲き始め季節がまた一歩進んだ感じがします。水温はまだ低めですが外気温が夏日になり海中が気持ちいい時期になりました。ウェットで寒さに強いの方はフードベストなどを使用して防寒対策をして潜ったらいいと思います。当店にレンタル用品があるのでご相談ください。
水温が数値的にはあまり変わっていませんが体感で徐々に上がっているのが感じます。今時期はのんびり潜れる時期でもあるので興味がある方はご連絡ください。ご来店お待ちしております。