最近は黒碆周辺を調査していましたが潜れる範囲が広がっているので今回は塩子島から船越運河にかけてのいいポイントを調査してきました。塩子島の西側の特徴がそのまま同じように広がっているイメージでした。半島からのびる磯がそのまま水中に伸びて尾根のような地形が楽しめるポイントがありました。深度は25m程で丁度良くそこから大岩の尾根がそそり立っている感じです。砂質が少し泥状でツバクロエイが見られました。これから北西の風が強まるので潜る機会が増えそうです。半島の大きな湾になっているので今回はイルカの群れが休んでいるのが見られました。
今回の写真は当店で一番潜っているポイントの塩子島ノースチャネルインサイドになります。大きなカエルアンコウや魚の多さに驚くポイントですが甲殻類やヨスジフエダイ、マダラタルミの幼魚などの季節来遊魚も多くなってきました。魚影も今一番濃い時期です。興味があるかたはご連絡下さい。ご来店お待ちしております。