7/22 天気がよく海況が良かったので調査ダイブに行ってきました。
11時頃に出港して海の様子を見てカメノコブイが良さそうだったので潜ってみました。
浅い場所での水温が26度と高くなっており25m付近でも23度と梅雨時期の雨の水の冷たさはほとんどとれたようでした。
水中景観も透明度が10m以上見通すことができ光が入ってここの見どころの一つでもあるソフトコーラルが綺麗に見ることが出来ました。
生物もヨウジウオやイシヨウジはいつも見られるのですが今回はノコギリヨウジや最近増えてきたスズメダイの群れ、変わらず個体数の多いオルトマンワラエビなどが見られました。ソフトコーラルや小さな被写体だけに気をとられていたら足元にはパラオ時代にもあまり見ることがないくらいの巨大なマダラエイや最近水温が低くて見られなかったかアオウミガメも帰ってきたのか見ることができ楽しいダイビングが出来ました。
これから水温が上がり熱帯性の生物も増えてくる時期になります。様々なスズメダイの群れが増えておりこれからカンパチやブリの若魚の群れが増えてくれ時期です。これからまた暇を見つけては調査ダイブ、新ポイントダイブをしていきます。
当店の志でもあるダイビングのスタイルever dive never work を胸に経営していますのでぜひご来店ください。