本日の天候は薄いもやのかかった晴れとなりました。海況は連日の無風となりべた凪となりました。透視度は１０m前後と回復して水温は２３℃以上と少しずつ上がっています。

水温、透視度ともに回復傾向で魚が最近活性化していませんでしたが魚群ポイントでやっと賑やかな海中が見らえました。一面キビナゴの群れになりカンパチなどがアタックしているのがよく見られています。

普通種のハナミノカサゴや縄張り争いに勝った大関サイズのオオモンカエルアンコウもよく見られています。砂地ではヒメジの幼魚が群れてちょこちょこ移動しているのが可愛らしいです。

今シーズンはコケギンポの数が多く色々なポイントで見られています。ネジリンボウもアカエイに巣穴を壊されながらも同じ巣穴周辺で見られています。

水温が下がったときは静かな海でしたが、透視度、水温共に上がり魚が活性化してきました。カメラトラブルで写真が少なくなってしまいましたが浅瀬のサンゴ礁も太陽光が入って綺麗に見られています。これから本格的なベストシーズンが来ますが週末の来店希望の方はお早めにご連絡ください。ご来店お待ちしております。