本日の天候は日差しの強い晴れとなりました。海況は凪となり最高のダイビング日和となりました。透視度は10m以上とよく水温は26℃以上と高めです。
横綱級のオオモンカエルアンコウがまたロープのブランコに戻ってきてました。昨日のセダカギンポに続いて今日はヨスジフエダイの幼魚が季節来遊魚と見られました。愛嬌たっぷりのハリセンボンも変わらず見られています。




甲殻類のハモポイントフンジコーラが個体数が増えてきました。黄色が綺麗なコガネスズメダイの幼魚や目に優しくないサイズのジョーフィッシュも増えてきています。




透視度が良いのでただ海中散歩をするだけで楽しいですが魚群やソフトコーラル、ハードコーラル共に綺麗に見られています。




今回はリピーターのベテランダイバーさんの1100本記念ダイビングでした。ご持参いただいたフラッグと急遽だったのでお祝いケーキは用意できませんでしたが愛南町の甘味である梶原製菓の藻塩大福と久々の集合写真でお祝いさせていただきました。これからも色々な海で色々なダイビングをして楽しんで下さい。おめでとうございました。




ヨスジフエダイなどの季節来遊魚のシーズンが来ました。ここ数年越冬する個体が多かったので普通種のようになっていましたが黒潮大蛇行がおさまり元の海に戻った感じです。九月ももう下旬に差し掛かろうとしていますが酷暑がおさまらず厳しい暑さです。水温が高めで推移して潜っている時間を忘れれるのはこの時期だけかもしれません。まだまだベストシーズン真っただ中なので興味がある方はお早めにご連絡ください。ご来店お待ちしております。