6/30 隣町宇和島よりIさんとYさんが来てくれました

6/30 隣町宇和島よりリピーターのIさんとYさんが3タンクダイブに来てくれました。

この日の天候は日差しの強い晴れとなりました。海況は若干南の風が吹いていたので午後より風波が立ちましたが問題なく潜れました。水温は22℃前後と変わらず透視度が10m以下と落ちています。

一本目は初めてのファンダイビングとブランクがあいたということでチェックダイブのかねて鯖網代コーラルガーデンに10時前にエントリーしました。最近コース取りを変えて新たなポイントに生まれ変わりましたがもともと水温が若干高い場所なのでフタスジリュウキュウスズメダイの成魚が普通に越冬しているのが見られたり小さなサンゴが成長しているのが観察できることも楽しめています。

二本目は魚影ナンバーワンの塩子島ノースチャネルインサイドに11時半頃エントリーしました。前日に行方不明になっていたオオモンカエルアンコウは変わらず同じ場所に帰ってきているのが見られました。水温が上がってきたのでカゴカキダイの群れも大きくなってきています。

ランチ後の三本目は塩子島の西側に位置する塩子島シーファンズリッジに2時頃エントリーしました。午後になったので透視度が若干落ちていましたがノコギリヨウジのペアやここの見どころであるソフトコーラルは変わらず見ることができました。

ツアー終了後、ログ付けと談笑をしたあと4時頃に解散となりました。

水温が22℃~23℃と若干上がってきています。七月に入ればどんどん上がってくると思うので季節来遊魚なども見られてきます。幼魚系も期待できるので興味があるかたはご連絡下さい。ご来店お待ちしております。

隣町宇和島よりお越しくださったIさん、Yさん、久々のリピートありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

6/29 県内中予地方より昨日に引き続きHさん、Sさん、Tさんの三名様が来てくれました

6/29 県内中予地方より昨日に引き続きHさんが付き添いでSさんとTさんがOWDライセンス講習にきてくれました。

この日の天候は梅雨の中休みで日差しの強い晴れ空が広がりました。海況も同様にベタ凪で最高のダイビング日和となりました。水温は22℃前後と変わらず透視度は10m前後です。

OWDの二日目最終日ということで今回は当店併設の民泊イノドマリをご利用されたので9時より学科のテストを最初にしてもらいました。解答と間違えの見直しをランチ後にして無事に学科講習の方は終わりました。

テストあとに器材を確認してセッティングをしたあと前日と同じポイントである鎌毛インサイドに移動しました。バックアップ空気源を使ったスキルと一番難易度の高い水中でのウエイト脱着やスクーバキット脱着をクリアしまだ時間があったのでここのポイントの一つである枝サンゴの群生を見てミニダイブをしました。珍しくコウイカも見られて楽しい時間を過ごせました。

ランチ後の二本目は実際のファンダイビングに参加した時の流れを経験してもらうため塩子島ノースチャネルインサイドにて普通のダイビングをしてもらいました。オープンウォーターダイバーの最大深度である18m付近まで潜降してここの見どころである様々な魚群を楽しんでもらいました。

ツアー終了後、ログ付けと申請をして談笑をしながら同じ地区内にあるオーダーケーキ店MUMUさんのケーキでお祝いをして5時頃に解散となりました。

今回は平日二日間でみっちり海洋実習ができました。潜水時間が1時間を超えるときもありましたが体力があるメンバーで良かったです。海況には恵まれて天候もは初日は雨模様でしたが二日目である今日は日差しが痛いほどの晴れ間にも恵まれました。この時期は海が安定する時期なのでまたライセンス取得に興味があるかたはご連絡下さい。ご来店お待ちしております。

県内中予地方よりお越しくださったHさん、Sさん、Tさんの3名様、OWDライセンス取得おめでとうございます。付き添いダイビングもお疲れまでした。

これからいろいろな場所でダイビングを楽しんでください。そして平碆にも潜りに来てください。またのご来店お待ちしております。

6/28 県内中予地方よりHさん、Sさん、Tさんの三人組が来てくれました

6/28 県内中予地方よりHさんが付き添いでSさん、Tさんの2名がOWDライセンス講習に来てくれました。

この日の天候はまたまた天気予報が外れ曇り時々雨という梅雨空が広がりました。海況はこの時期に多い無風の状態になりベタ凪となりました。水温は22℃前後で透視度は10m以上でした。

講習一日目ということで9時に集合してもらいそれから申し込みを終えてからショップの前で器材あわせをして器材セッティングの練習をしてもらいました。セッティングを覚えて実際にするスキルチェックの予習をしてから船に移動して海洋実習ポイントである鎌毛インサイドに行きました。

最初の一本目は体験ダイビングとほぼ同じなので水面でのスキルと水中でのスキルをこなしてから水中散歩をすることをメインに潜りました。最初の浅瀬でのスキルチェックでバランスをとれずあたふたすることがありましたが後半になるにつれて水中での感覚が良くなっていきました。

ランチ後の二本目も同様に鎌毛インサイドプレイスに移動し今度はトラブルの対処法やフィンピボットなどの中性浮力をメインに進めました。講習性がよく失敗するマスク脱着、マスクなし呼吸などはなんなくこなし一本目とは比べ物にならないほど安定した潜り方なりまし。講習をしていると改めて数時間での人の成長に驚きを感じました。

海洋実習終了後、器材の洗い方を覚えて終了となりました。そのあと次の日のスケジュールを決めて4時半頃に解散となりました。

この時期は天候は安定しないですが海況は常に凪の状態が多くシーズン前にライセンスを取得したい人にとっては良い時期かもしれません。耳抜きなどで体質的にダイビングが合わない方もいるのでまずは興味があれば初めに体験ダイビングをするのをお勧めします。

県内中予地方よりお越しくださった。Hさん、Sさん、Tさんの三名様、OWDライセンス初日と付き添いお疲れ様でした。

明日の最終日も頑張りましょう。

 

6/27 隣町宇和島よりMさん夫妻が来てくれました

6/27 隣町宇和島よりリピーターのMさん夫妻が2タンクダイブに来てくれました。

この日の天候は早朝より雨でしたが降ったりやんだりを繰り返す空模様でした。海況はほぼ無風でベタ凪となりダイビング日和となりました。透視度は10m前後と落ちて水温は22℃前後と落ちています。

一本目は魚影ナンバーワンの塩子島ノースチャネルインサイドに10時頃エントリーしました。前回見かけなかった赤色のオオモンカエルアンコウが帰ってきて緑色の個体と一緒の場所で見ることができました。サイズは小さいですがイサキ、マアジ、ムツの若魚が混泳して乱舞する魚群も楽しめています。他の場所ではオニヒトデの被害でなくなってしまったハードコーラルはここでは順調に増えておりコーラルガーデンを形成しそうです。

二本目は入り組んだ隠れ根を探検気分を味わいながら潜れる塩子島サウスベイに12時頃エントリーしました。ソフトコーラルに居ついている甲殻類や背びれが権兵衛ヘアーのようになっているサラサゴンべなどを見つつここの見どころの一つでもある壁一面に広がるイボヤギも楽しむことができました。

ツアー終了後、遅めのランチをとってログ付けと談笑をしたあと3時頃解散となりました。

梅雨時期ということもあって天気予報がコロコロ変わりこの日も雨ではなかったのですが起きたら予報が変わっていたという感じでした。この時期は大荒れということはほぼないので海況の心配はありません。シーズン前にチェックダイブもかねて潜るのもいいかもしれません。興味があるかたはご連絡下さい。ご来店お待ちしております。

隣町宇和島よりお越しくださったMさん夫妻、リピートありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

当店よりお知らせと気ままに調査ダイブ

ガイドのマサです。

愛南町平碆に移り住み9年、開店して8年がたちました。

旧内海村であるこの地区は真珠養殖が盛んで沿岸部は筏所有者の区画が決まっており入れず漁師で魚介類を取る潜水業務で生活をしている方もいてなかなかレジャ―ダイビングが根付かなかった歴史があります。今では聞いたことはありませんが一昔前のレジャーダイバーは物取りダイバーという先入観があったのかもしれません。

そのためもともとレジャーダイビングが根付いている西海地区と違い旧内海村の内海漁場内ではダイビング業をする者に対して厳しいローカルルールがありました。潜れる場所が限られ日程を知らせないといけないものでしたが開店当初よりルールを守り徐々に信頼を得ていき子供の行事、消防団や祭りの地域のイベントを通して知り合いも増えて応援してくれる方々が自然と増えていきました。

先月このローカルルールで問題が起こり再度話し合いの場を作って欲しいとの要望を漁協に伝えました。そして今月、内海漁協で会合を開いて頂き地元の方々の応援して頂く意見もあってこの厳しいローカルルールを緩和して頂きました。

急なツアー申込でも知らせる必要がなくなり対応が出来るようになりました。潜れる範囲が塩子島と平碆地区のみだったのが真珠筏の区画と漁場以外の内海内で潜れるようになりました。

今まで潜り続けていた塩子島周辺と平碆地区周辺でもかなりいいポイントがあるのですが今回はこういう流れになったのでこれからまた旧内海村の内海内でいろいろな場所を潜ってポイント開拓をしていこうと思います。この地域を潜るガイドがいないのでなかなか情報がないですが今から楽しみが増えました。

まず当店から船で10分以内で行ける黒ハエ周辺を開拓したくて潜ってみました。深度は深くても25mほどでいろいろな場所に隠れ根が点在していました。ポイントになりそうな場所を今のところ一カ所ですがこれから潜りこんでいくつか作っていこうと思います。イメージは塩子島の西側にあるポイントに近いですが人が入ってないせいか大きなスジアラ、マダラエイなどの大型種や色彩豊かなソフトコーラルが印象的でした。

潜れる範囲が広がり新たな可能性を感じていますが今まで潜りこんできたポイントを大事にしながら進めようと思います。当店のスタイルである内海という可能性を探りながらなるべく少ない人数でなるべく近い場所という考えを念頭に入れて最初は黒ハエ周辺を紹介していきます。調査ダイブは随時情報公開していきますので楽しみにしてください。

今回のローカルルールの緩和で行動を起こしてくださった地元の方々、本当にありがとうございました。またこれからもよろしくお願いします。

6/20 隣町宇和島よりMさん夫妻が来てれました

6/20 隣町宇和島よりリピーターのMさん夫妻が2タンクダイブツアーに来てくれました。

この日の天候は日差しの心地よい晴れとなりました。海況も同様にベタ凪となって最高のダイビング日和となりました。水温が23℃前後と上がり透視度は10m以上で良いところでは15m以上見えています。

一本目はブランクがあいていたのでチェックダイブもかねて鯖網代コーラルガーデンに10時頃エントリーしました。前半のシコロサンゴは生き生きとしていて10m付近のノウサンゴの群生は規模を拡大していましたがここの一番の見どころであった枝サンゴの群生はウイルス性の病気なのかほぼ壊滅状態なのが確認できました。ここのポイントは今まで一番使っていたところなので愛着があったのですが他のコース取りをするしかなさそうです。その状態でも魚影は濃く当店では初めて見れたホシゴンべがいました。

二本目は魚影ナンバーワンの塩子島ノースチャネルインサイドに12時頃エントリーしました。水面付近は濁り気味でしたが水深を下げるにつれて透視度は15m以上と綺麗な景観が楽しめここの見どころの水深で変わる魚種の群れの全容を見ることができました。この時期しか見られないムツの大きな群れもまた数を増やして見れています。

ツアー終了後、遅めのランチをとりログ付けと談笑をしたあと2時半頃に解散となりました。

ここ数日、真っ赤な赤潮が海一面に広がっていましたがその現象はおさまり透視度も常時10m以上あるようになりました。鯖網代コーラルガーデンが本来の姿を失ってしまったのでまた新たなコーラルガーデンを探しにポイント開拓していこうと思います。枝サンゴとテーブルサンゴの成長は早くその環境をオニヒトデなどの外敵から守ればまたいいポイントが作れると思うので楽しみにしていて下さい。

隣町宇和島よりお越しくださったMさん夫妻、久々のリピートありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

6/13 隣町宇和島よりNさんが来てくれました

6/13 隣町宇和島よりリピーターのNさんが来てくれました。

この日の天候は予報では雨でしたが雨は全く降らず曇り空が広がりました。海況は午前中はほぼ無風状態でベタ凪となり透視度は水面付近は赤潮がありましたが朝一は15m前後と良かったです。水温は21℃前後と上がっています。

一本目は魚影ナンバーワンの塩子島ノースチャネルインサイドに9時頃エントリーしました。水面付近は赤潮が発生していましたが潜るといつも以上に良く15m以上見通すことができました。二匹のオオモンカエルアンコウは変わらず場所を変えてみることができ最近色々なところで増えているアカエイも砂地で見ることができました。

二本目は地形ダイブの塩子島ビックロックタウン11時頃エントリーしました。マツカサウオやミナミハコフグの可愛い幼魚が見られ20m付近では6組ほどのアオリイカの産卵行動も見ることができました。写真はとれませんでしたがかなり近い距離で観察することができました。

ランチ後の三本目は内湾のポイントに潜る予定でしたが赤潮が酷いため午後に光が差し込む塩子島シーファンズリッジに1時過ぎエントリーしました。リピーターのKさんがいつも見られているカエルアンコウに加えてまた新たなカエルアンコウを見つけてくれました。

ツアー終了後、ログ付けと談笑をしたあと4時頃に解散しました。

水温が徐々に上がってきて幼魚もちらほら見られるようになってきました。アオリイカの産卵行動も深いところで見られ始めています。これから浅場の方にも上がってくるので楽しみです。梅雨時期ということで天候が読みにくいですが外気温が上がっているのでウェットでも快適に潜れるようになりました。また調査ダイブやツアーがあれば情報公開していきます。

隣町宇和島よりお越しくださったNさん、今季初のリピートと写真提供ありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

何でもかんでもやりましょう(シャワー室編)でもなんでもかんでもはできません

ガイドのマサです。

この時期になるとお店をいじりたくなるのですが去年は緊急事態宣言下で民泊の塗装をしました。今年は当店ではシャワー室が民泊にある1室だったので外に2室を立てることにしました。建築法などに引っかかると違法なのでコンクリート基礎と排水配管は業者さんに頼みました。

建て方は素人でも簡単に作れる2X4工法も用いてしました。最初に四つの枠組みを作りました。

枠組みが完成したので立ち上げ時に固定するアンカーをドリルで開けて四つを固定しました。

立ち上げたので屋根を作りました。台風にも負けないかなり頑丈な物を作りました。

次に入り口であるドアサッシの設置です。これにはかなり神経を使い優しく扱わないといけないところを力でやってしまいドアを持ってきてくれた業者さんになおしてもらうミスをしました。

いよいよ外壁を張っていきます。加工しやすい杉板を張ろうと思ったのですが工程がかなり増えるということでサイディングを使いました。この板が見た目以上に重く一人では水平がとりにくかったので一段目はナオミの助けをかりました。一段目を決めると以外にも簡単に一人で張ることができました。

次は内装の予定だったのですがまさかの五月に梅雨入りしました。なので先に雨どいの設置をしたのですが屋根の長さがギリギリだったので雨漏り発生しサッシドアに続いて問題が発生しました。もう一枚屋根を買ってきて手直しをしました。

問題を解決していよいよ内装の壁を張っていきます。

内装外装が終わったので今度は塗装をしていきます。屋根部分の木部は時間があるときに塗り終わっていたので壁面塗装のみとなりすぐに終わることができました。屋根のコーナー部分の板が痛むという職人さんのアドバイスをもらったので細い木材をはわせて水切りを設置しました。

最後に一番心配の種であったシャワーの設置です。家から給水配管をはわせて水漏れがないか心配だったのですが水漏れ、水圧も問題なく無事に取り付けが完了しました。

基礎をかなり頑丈に作ったので高低差があり高さがあるのでステップを作ることにしました。踏み台の高さを考えながら作成し塗装して室内ライト、棚、すのこなどはまだなのですが一応完成をなりました。電気配線も違法になるのでソーラー式ランタンを取り付ける予定です。

今回は長年思っていた小屋作成をすることができました。

専門学生を卒業してすぐに文化が根強く残っているミクロネシア連邦ヤップ島にいたときのことです。石のお金がずらっと並んでいるストーンバンクやその当時でも離島の人はコシミノでトップレスの女性が歩いているというタイムスリップをしたようなところでした。酋長制度や男尊女卑などの商売をしにくい土地柄でもあったのですがそこで生活をしている男の子は14歳頃になると自分の家族の土地で自分の家を建てて暮らすということがありそうそうこういうのがいいなとうらやましがったのをずっと覚えていました。縦床式でマングローブの木材とヤシの木の葉でかなりこった小屋を作る人もいればほんとに寝れるのって感じの地べたで寝るものまであり面白かったです。自分も40歳を前にやっとその時してみたいなと好奇心を刺激された自分で小屋を作るということができました。予算をかなりオーバーしたということ以外は悩みながらミスをしながら問題を解決しながらとなかなか楽しい時間を過ごせました。

今回作成するにあたって感謝をしないといけない方がいます。まず道具をそろえるところからお金がかかるのですがそこは平碆地区の方々にお世話になりほぼ消耗品の工具以外は貸してもらい助かりました。あと建てるにあたって材料や塗料、小さな金具まで地元の職人さんと相談しながら良いものができました。

業者の川口左建さん、岡田建材さん、(株)サンキョウの職人の方々、平碆で手助けしてくれた方、暖かく見守ってくださったご近所の皆様ありがとうございました。

また来年もお店をいじる予定なのでよろしくお願いします。

6/2 県内松山よりFさんが来てくれました

6/2 県内松山よりリピーターのFさんが来てくれました。

この日の天候は薄い雲が広がる曇り空となりました。海況はほぼ無風となりました。水温は20℃前後と変わらず透視度は10m未満と変わらず回復していません。

集合時間は3タンクダイブの通常時間の8時半にしました。

1本目は午前中に光が入る塩子島ノースチャネルインサイドに9時頃エントリーしました。前半の砂地地帯ではクリーナーシュリンプがついているイソギンチャクのところに大きなアカエイが見られ岩に擬態しているサツマカサゴのなどが見られました。この時期特有の風景ですがムツの若魚の群れが見られ始めました。

2本目は隠れ根があり迷路のような地形が楽しめる塩子島サウスベイに10時半頃エントリーしました。ソフトコーラルも楽しめるポイントで壁一面の黄色のイボヤギや大きなウチワが見られそれに居ついているカクレエビなども見ることができました。

三本目は内湾ポイントの鎌毛インサイドプレイスに1時頃エントリーしました。ネジリンボウがまだ出ていないですがササハゼは引っ込まずによく観察できています。テトラ内の太陽光が若干弱かったですが後半の枝サンゴ郡は年々広がっており南国気分を楽しめています。

ツアー終了後、簡単なログ付けと談笑をしたあと3時頃に解散となりました。

今の時期は水温が20℃前後でドライからウェットにかえるか悩みますが外気温が上がってきているので水面休息の過ごし方でウェットでも快適に過ごせています。まだ魚影が水温が上がっていないので数は増えていませんがこれからこの時期特有の普段見られない大きな若魚のムツの群れなどが出てくるので楽しみです。

県内松山よりお越しくださったFさん、リピートありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

6/1 松山よりKさんが来てくれました

6/1 松山よりKさんがリピートしてくれました。

この日の天候は梅雨の中休みで終日日差しの強い日になりました。海況はほぼ無風の状態で最高のダイビング日和となりました。水温は20℃前後で透視度は春濁りが入り10m未満と落ちています。

集合時間は3タンクダイブの通常時間の8時半にしました。

1本目は午前中に光が入る塩子島ノースチャネルインサイドに9時半頃エントリーしました。透視度は10m未満と落ちていましたが相変わらずの魚影の濃さとここに居ついている大きなカエルアンコウ、通年では姿を消してしまうヨスジフエダイが越冬していたのが見られました。

二本目は地形とソフトコーラルのポイントの塩子島ビックロックタウンに11時半頃エントリーしました。身の丈クラスのウミウチワやソフトコーラルがところどころで見られ遊泳中のツバクロエイが珍しく見られました。隠れ根のトップではタテジマヘビギンポが数匹群れていました。

三本目は午後に光が入る塩子島シーファンズリッジに2時頃エントリーしました。浅場ではチョウチョウウオの大きな群れが見られ華やかなハナキンチャクフグの幼魚も見られました。一本目のヨスジフエダイと同様にアジアコショウダイの成魚クラスサイズのパンダ柄が越冬しており少しずつ温暖化の影響を感じました。

ツアー終了後、ログ付けと談笑をしたあと4時頃に解散となりました。

県内松山よりお越しくださったKさん、リピートと写真提供ありがとうございました。

またのご来店お待ちしております。

県内の蔓延防止の期間が終わり感染状況も収まってきたので今月より情報公開をしていこうと思います。開いているか閉まっているかの情報も上げず不思議に思われていたダイバーさんも多かったと思いますが今シーズンに入ってから地道にシャワールームを作っていました。コンクリート基礎と排水管は法律に引っかかるといけないので業者さんに頼んで建屋は職人さんと相談しながら建てたのでいいものができました。電気配線も資格に引っかかるのであとはソーラー式ライトと棚の設置、すのこをひけば完成です。こんど何でもかんでもやりましょうで載せときます。

本来は最後に写真を撮ってお別れになるのですがこういう状況なのでいつも撮っている記念写真は希望者のみ載せるようにしていきます。生きずらい世の中になりましたが感染対策をして皆さんがんばりましょう。