12/29 松山に帰省中のWさんが東京よりリピートしてくれました

12/29 松山に帰省中のWさんが東京よりリピートしてくれました。

この日の天候は、一日を通して快晴でしたが、北西の風が若干強くポイントが限られてしまいました。

集合時間は通常通り9時頃にして一本目を鯖網代コーラルガーデンで潜りました。プランクトンが多く透明度が10mほどに落ちていましたが枝サンゴの群生付近ではいつも以上にクロホシイシモチの群れが大きくなっていてチョウチョウウオの様々な若魚が枝サンゴの間を泳いでいるのがみられました。PC290007 PC290017 PC290019 PC290022

一本目が終えた後、風の急変を考えて船上で水面休息をとりその後、塩子島付近で潜れるポイントを探したところまだそこまで北西の風が強まっていなかったのでカメノコブイで二本目を潜りました。透明度も一本目と同様10mほどで良い潮が入っていたので回遊魚が期待できたのですがこの時は魚があまりおらずマクロ主体のダイビングになりました。エントリー付近の浅瀬では平碆では初めてみかけたサラサゴンべがいました。甲殻類のカクレエビは相変わらず多くオルトマンワラエビ、キミシグレエビ,ヒトデヤドリエビなどが見られました。PC290026 PC290042 PC290046 PC290039

当初の予定では二本の予定でしたがもう一本潜りたいとのリクエストがあったので、二本目が終わりショップに戻ったあと、休憩所でランチ休憩をとって三本目を北西の風に強い塩子島のアカオビで潜りました。アカオビハナダイのコロニーでは、スズメダイの幼魚やコロダイの若魚の群れも見られました。水温が下がったせいか大型のエイも見られました。PC290065 PC290067 PC290070 PC290080

今年の夏に続けて帰省中に潜りに来てくださったWさん、どうもありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。PC290087

この日のツアーが今年の最後のダイビングになりました。何のトラブルも事故もなく安全第一で終えることが出来ました。潜りに来てくださった方々どうもありがとうございました。良い年をお過ごしください。

12/24 25 松山よりリピーターのSさんが二日間来てくれました

12/24、25 松山よりリピーターのSさんが二日間潜りに来てくれました。

24日の天候は一日を通して快晴で、海況の方は北西の風が若干強く吹いていましたが潜るには影響のない程度だったので最高のダイビング日和になりました。

移動日ということもあって先にランチをとってもらい12時半頃に平碆港を出港しました。北西の風が強く吹くと潜れなくなる塩子島の西に位置するカメノコブイで一本目を潜りました。透明度が良くこの時は15mほどありここの一つの楽しみ方の地形をよく見れました。普段は右肩に水中にのびる隠れ根を見てその先端にアプローチするコース取りをするのですが今回は反対側よりアプローチして左肩に壁を見て潜ることにしました。水面付近にはアオウミガメが見られキビナゴの群れにアタックするブリやヒラマサなども見られ、下を見ると大型のイセエビやウミウシなども発見できクリスマスプレゼント的ないいダイビングになりました。PC240192 PC240202 PC240197 PC240149

一本目の後、船上で水面休息をとりそのまま、塩子島のアカオビで潜りました。透明度が若干落ちて10mほどになりましたが光がよく入って浅場ではそれ以上に感じるほど天気が良かったです。エントリーし15mの砂地を移動しているとダテハゼ、オニハゼ、ササハゼがよく見られ25m付近の漁礁ではアカオビが変わらず見られ中層にはイサキの群れも見れました。深度を上げていき砂地と岩場の境目を潜っているとリュウグウウミウシやこの時期にしか見られないムレハタタテダイが群れていました。PC240162 PC240219 PC240181 PC240191

二本目が終わりショップに戻って三時半頃初日を終えました。

25日の天候は昨日と変わって厚い雲が多い曇り空になりました。海況も北西の風が強まり荒れ模様となりました。

出発時間を通常通りの9時にし一本目を大概の状況下でも潜れる鯖網代コーラルガーデンで潜りました。透明度は変わらず10mほどありここの一番の見どころでもある枝サンゴの群生がよく見れました。マクロ生物の甲殻類やキリンミノ、ミツボシクロスズメダイの幼魚などがよく見られました。PC250227 PC250209 PC250214 PC250229

海況がいつ崩れるかわからない状態だったので短めの水面休息をとった後、隣に位置する鯖網代サンディエリアで潜りましt。砂地では小型のトビエイやアカエイが見られました。最近になってここ一帯の浅瀬でもサンゴが元気に成長しているのが日に日にわかるようなってきました。このまま成長してくれることを願いたいです。PC250263 PC250232 PC250236 PC250234

天候の安定しないこの時期にわざわざ来ていただいたSさん、どうもありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。PC250239_1

11/19 神奈川県より帰省中のリピーターTさんが来てくれました。

11/19 神奈川県葉山より新居浜市に帰省中のインストラクターでリピーターTさんが来てくれました。

この日の天候は、連日の雨と変わって朝より青空の広がる晴れ模様になりました。海況は雨の後は北西の風が強まる傾向がありますが昼過ぎまで穏やかな一日になりました。

集合時間は、3タンク希望で午後3時頃には落ち着いて帰る準備を終えたいということだったで7時半に集合してもらい8時頃には平碆港を出れるようにしました。

一本目は、リクエストがあったカメノコブイで潜りました。連日の雨の影響で透明度が心配されましたが10m以上はあり光も入って綺麗な水中景観が楽しめました。マクロが好きということでカクレエビなどの甲殻類や幼魚などを探しながら一時間以上のまったりダイビングをしました。ウミウサギガイの産卵やアオサハギの幼魚、最近見られなかった大型の黒いオオモンカエルアンコウなどが見られました。DSC_9803DSC_9804DSC_9805DSC_9807DSC_9679

一本目を終え、海況も良かったので船上で一時間ほど水面休息をとりました。

二本目は水中景観を変えて砂地とゴロタのポイントのアカオビで潜りました。通常だとゴロタと砂地の境目に沿って移動したあと、25m付近の漁礁のアカオビハナダイのコロニーにアプローチするのですが今回は広い砂地を深度20mくらいで移動してハゼ探しをしながら通常のコースを逆にとりました。移動中はササハゼ、オニハゼなどがみられ25m付近の漁礁では変わらずアカオビハナダイのコロニーが居すいていました。中層にはイサキが群れておりすぐそばに大型のエイが居すわっているのが見られました。そのあと浅場に深度をとり甲殻類やウミウシを探しながら一時間ほどのまったりダイビングをしました。DSC_9817 DSC_9808 DSC_9818 PB190080

二本目が終わり、ショップに戻って天気が良かったのでランチをウッドデッキでとり長めの水面休息をとりました。

三本目は久々に地形ポイントのビックロックタウンで潜りました。大きな根が2つそびえたっておりその周辺にも大きな岩が点在しているダイナミックな水中景観を楽しめるポイントですが今回はマクロ主体で壁をなめるように眺めながら生物探索をスタイルで潜りました。二本目にも見られたのですがここでも可愛らしいヤマドリが見られ、今まで見たことのないウミウシや大型で足長のヒトデによく見られるヒトデヤドリエビをTさんが見つけてくれました。DSC_9810DSC_9811 DSC_9809

二時ちょうどに三本目を終えて片づけをし、ゆっくりとウッドデッキでログづけをしました。

今回もまた新たな平碆の海の魅力を発見して頂いたインストラクターのTさん、どうもありがとうございました。またのご来店お待ちしております。PB190076

 

 

 

 

11/14 松山よりリピーターのMさんが来てくれました。

11/Ⅰ4 松山よりリピーターのMさんが潜りに来てくれました。

この日の天候は、気圧の谷の影響で一日中、雨が降ったり晴れ間が少し広がったりとどんよりとした雨模様となりました。海況も同様に気圧の谷の影響でこの時期には珍しく南の風が吹いて小さな波が常に起きていましたが、問題なくダイビングできました。

集合時間は通常より少し早めの八時頃にしてそれから天候の判断をし八時半頃に平碆港を出港しました。

今回からドライスーツでのダイビングということで一本目をチェックダイブやビギナーさんでも楽しめる魚群ポイントの塩子島ノースチャネルインサイドで潜りました。相変わらずの魚影の濃さでこの時はマアジの群れも入ってきており、シャワーのように泳ぎ去る魚群が体感できました。遠めですがカンパチの群れもキビナゴを狙って回遊していました。IMG_0566 IMG_0583 IMG_0600

一本目を浮上してから天候の急変が予想されましたが移動時間を考えて風や波の当たらない塩子島の影に入って船上で水面休息をとりました。

二本目はマルチポイントのカメノコで潜りました。潮あたりが良いと回遊魚も回ってくるのですがこの時は潮が動いておらず魚群は見られませんでしたが大きなヒラマサが2個体見れました。マクロ生物を探してみるとフサカサゴ、ミナミハコフグの幼魚、アオサハギに幼魚、ガラスハゼなどが見れました。IMG_0611 IMG_0626 IMG_0630 IMG_0637IMG_0646 IMG_0651

2本目が終わりショップの方に戻ってから休憩所の方で12時半頃ランチをとり長めの水面休息をとりました。ドライスーツにすると休息を室内で出来るのでゆっくり出来ました。

三本目は今年から開拓する予定だったのでが護岸工事で入れなかった国道よりの元越で初めて探検調査ダイブとして潜りました。水面からでも見える海草が一面に生えていてきめの細かい砂地が特徴のポイントです。珍しい幼魚や砂地に住むエイやハゼを期待したのですが今回はこれといった発見は出来ませんでした。これからもっと調査をして確立したポイントにしていこうと思います。IMG_0656 IMG_0659 IMG_0670

最近、気温の変動は特に感じられず過ごしやすい日々が続いていましたが水温は確実に下がっていて現在21℃前後になりました。冬の海の開拓が全くできていませんが今年から少しずつ調査していこうと思います。

毎回のごとく足を運んでくれるリピーターのMさん、今回もどうもありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。PB140013

10/25 先日体験ダイビングをしたTさんが無事にOW講習を終えて認定ダイバーになりました

10/25 先日、体験ダイビングをしてそのままOWの講習に入った地元愛南町のTさんが無事にすべての講習を終えて本日、認定ダイバーになりました。

10/12に体験ダイビングをしある程度の限定水域のスキルを終え、その後二日間ですべての海洋実習を完了し、約一週間のテスト勉強期間で本日の最終試験を終えました。

当店では、主にダイビングツアーの方に重点を置いていたのでヒラバエダイバーズとしては初の認定ダイバーがうまれてうれしい限りです。これからも、少しづつですが講習の方も続けていてたらと思います。

これから実際にレジャーと仕事上でも潜る機会があるTさん、水中世界を楽しんで安全第一で潜って頂けたらと思います。当店初の認定ダイバーおめでとうございます。そしてありがとうございました。またのご来店お待ちしております。PA250040

 

10/12 地元愛南町よりTさんが来てくれました。

10/12 地元愛南町よりTさんが体験ダイビングをしに来てくれました。

この日の天候は、青空が広がり気温も上がって暖かい秋晴れになりました。海況も風が落ち着いてベタ凪状態で最高のダイビング日和になりました。

集合時間は昼からの予定だったので一時に設定し、お問い合わせ時点でCカード取得を考えているとのことだったので体験ダイビングのPADI教材で簡単な知識を付けてもらい実際に今回潜って講習になった場合の説明を終えてから器材のサイズチェックをしました。本来なら無人島の塩子島周辺にて体験ダイビングをするのですが今回は次回につなげるよう講習ポイントである鎌毛インサイドプレイスで潜りました。はじめに、水面でのスキルをいくつかして、水中でもレギュレータークリアなどのスキルをしてもらいその後は実際に水中散歩をしてもらいました。きめの細かい砂地移動してほぼノーダメージの枝サンゴの群生をみて楽しんでもらいました。PA120102

地元愛南町より来てくれたTさん、今から寒くなりますが今年中にライセンス取得をめざして頑張っていきましょう。今回はどうもありがとうございました。PA120107

10/11 福岡と岡山よりリピーターのNさんグループが来てくれました

10/11 開店当時より毎年来て三回目となる陸上班ナオミの同級生のNさんグループが今年も福岡と岡山より遊びに来てくれました。

この日の天候は日本海上の低気圧の影響で北風が強く吹き曇り空が広がっていたので肌寒い一日になりました。海況は北西の風が強かったのでダイビングポイントが島影に隠れるところに限られてしまいました。

集合時間は、前夜に毎年恒例のBBQで前泊していたので少し早めの8時頃にしました。今回もファンダイバーと体験ダイバーがいたのではじめにファンダイバー4名のレンタル器材チェックを終えて9時半前に一本目を塩子島ノースチャネルインサイドで潜りました。朝一ということもあり深場に行けば行くほど透明度が良く15mほどありました。20m付近の砂地では長〜いヨウジウオや一見すると小石に見えるサツマカサゴなどが見られ深場から見上げたときには深度によって魚群が変わっているのがはっきりと分かれているのがわかりました。PA110004 PA110008 PA120076 PA120086

一本目が終わりショップに戻ってから一時間ほど水面休息をとってから二本目を比較的、風やうねりの影響がない塩子島アカオビでファンダイバー4名と潜りました。浅瀬は大潮前ということもあってプランクトンが多く透明度が落ちていましたが深度をとるにつれて水が澄んでいき10m以上見ることが出来ました。通常通りのコース取りをしここのメインである25m付近の漁礁に群れているアカオビハナダイを見たあと15mまで深度を上げていきそこに点在する漁礁を見て回りました。この時期に見られるムレハタタテダイが小さな群れを作っていました。点在する漁礁には綺麗なニシキウミウシが数個体いました。PA110021 PA110028 PA110033

二本目が終わり乾いた服に着替えてもらい長めのランチ休憩をとって体を温めました。

三本目はファンダイバー3名と体験ダイバー1名の混合ツアーを鯖網代コーラルガーデンで潜りました。体験ダイバーのIさんは体験ダイビング三回目ということもあったので今回はほぼ補助なしで潜ることが出来ました。エントリー時間が午後3時前ということもあって夕方にさしかかったためプランクトンが水面付近に大量発生しており浅瀬は透明度が5mまで落ちていましたが深度を落とすと様々なサンゴを見て楽しむことが出来ました。PA110035

毎年変わらず人数を集めて海を渡ってリピートしてくれるNさんグループ、どうもありがとうございました。来年もこの時期にお待ちしております。

PA110037 - コピー

 

10/10 香川よりYさん親子が来てくれました。

10/10 香川よりYさん親子が遊びに来てくれました。

この日の天候は、早朝より放射冷却で冷え込んでいましたが日中は青空の広がる秋晴れになりました。海況は北風が吹いていましたが波は立たず快適にダイビングが出来ました。

集合時間は通常通り9時にしました。申込用紙の記入やレンタル器材のチェックを終えて10時前に出港しました。ブランクがありビギナーということもあったので一本目を10時過ぎに鯖網代コーラルガーデンで潜りました。水温が23℃まで落ちていましたが秋のベストシーズンということもあって透明度が15m近くあり浅瀬の綺麗なサンゴ礁が見られました。ウツボの口元に居すわるクリーナーシュリンプやガンダム顔のシマウミスズメの幼魚、ハタタテダイの幼魚、船底下の宇宙人たち(アオリイカの赤ちゃん)と被写体には苦労しなかったダイビングでした。PA100136 PA100140 PA100148 PA100150 PA100155

一本目が終わり風が冷たかったので乾いた服に着替えてもらい早めのランチ休憩を取りました。

大体1時間半ほど休憩したあと二本目の塩子島ノースチャネルインサイドで潜りました。前半は20mほどの深度で移動するので透明度は良かったのですが後半の浅場は若干プランクトンの量が多く濁った状態になっていました。この日も相変わらず魚影が濃くメインメンバーのイサキ、ミナミハタンポ、クロホシイシモチに加えてサイズが大きくなっているカンパチの群れも見ることが出来ました。PA100162 PA100168 PA100183 PA100186 PA100192

10月頃はウェットスーツで潜れるギリギリの水温ですがさすがベストシーズンということもあって水中世界は見るものが多くなっているように思います。香川より来てくださったYさん親子、どうもありがとうございました。またのご来店お待ちしております。PA100194

10/1 岡山県よりNさんと県内松山市よりOさんとSさんの男性三人組が来てくれました。

10/1 岡山よりNさんと県内松山市よりOさんとSさんの男性三人組が潜りに来てくれました。

この日の天候は、台風もそれて一安心と思っていたのですがまさかの秋に初めての爆弾低気圧が発生して前日より雨風が強まり雨模様になりました。海況も南の風が強く大時化となり平碆港から出ることが出来ませんでした。

集合時間は通常通り9時にしました。今回も最近多いスタイルですがライセンス取得者一名を含む体験ダイビング二名の混合ツアーを行いました。最初にPADIの体験ダイビングの教材にそって簡単な知識を付けてもらいその後に器材のサイズチェックをして10時過ぎに乗船して出港しました。
本来なら無人島の塩子島に行ってからツアーを行うのですが今回は天候、海況の急変が予想されたため平碆港内にある鎌毛インサイドプレイスで潜ることになりました。
海で泳ぐこと自体が久々という方がいたので最初にスノーケリングでウェットスーツとフィンを体感してもらってから体験ダイビングにうつりました。潜る前に簡単なテクニックをいくつかしたあと水中散歩を40分程しました。最初の難関でもある水中での呼吸と耳抜きも問題なくこなしてもらったのでスムーズに水中に入ることができ水中景観を楽しんでもらいました。PA010088

天気の急変で何とか潜れた一日でしたが皆さん各々で楽しんでいたと思います。遠く岡山より来ていただいたNさん、県内組のOさんとSさん、どうもありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。PA010094

9/26 鳥取よりNさんと幼馴染の二人組のIさんが岡山よりTさんが兵庫より来てくれました。

9/26 鳥取よりNさんと幼馴染二人組のIさんが岡山よりTさんが兵庫より潜りに来てくれました。

この日の天候は、予報では曇りでところにより雨になる予定でしたがそんなことはなく朝から昼過ぎまでは晴れ間の広がり夕方が近づくにつれて雲が厚くなりましたが海況も南の海上の台風の影響で若干うねりが入ってきていましたが風も強く吹かず快適なダイビングが出来ました。

集合時間は、みなさん新規のお客様だったので通常通り9時にしました。レンタル器材を使用する人もいたので申込用紙を書いていただいたあと、着替えをすませ器材チャックをして一本目を10時頃、鯖網代コーラルガーデンで潜りました。皆さんビギナーでライセンスをとってから潜っていない方もいたので前半の砂地エリアで中性浮力の感覚をつかんでもらったあと、ここの見どころである枝サンゴの群生域に向かいそこに住む幼魚たちを見てもらいました。最近はイソギンチャクにミツボシクロスズメダイの幼魚が目に付くようになりました。P9260001 P9260006 P9260012P9260008

一本目が終わりショップの方に戻って一時間ほど休憩をとったあと、一本目がサンゴポイントだったので今度は塩子島ノースチャネルインサイドで圧倒的な魚影と魚群を楽しんでもらいました。単体でよく見られるハナミノカサゴ、ハリセンボン、イラなどを今回よく撮って見ました。P9260024 P9260027 P9260030 P9260040

二本目が終わり、遅めのランチ休憩を長めにとりました。この時点で二本で終了したNさんと皆さんで集合写真をとってもらいました。日本海側からわざわざきてくださったNさん、どうもありがとうございました。またのご来店お待ちしております。P9260047

一本目はサンゴポイント、二本目は魚影ポイントだったので三本はマルチなポイントでもありますが地形主体で塩子島カメノコブイで潜りました。エントリー時間が3時を過ぎて夕方間近だったので天候が厚い雲に覆われた曇り空になり本来午後に光が差し込むポイントでしたがこの時は、透明度自体は10m近くあったのですが暗い雰囲気になりました。最初は地形を楽しみながらキビナゴにアタックする回遊魚を狙ったのですがキビナゴがシャワーのように流れてくる群れは見れたのですが回遊魚は見られなかったので、途中よりマクロに切り替えてムチカラマツに住むビシャモンエビやガラスハゼ、大きめのニシキウミウシやイソギンチャクに居ついているアカホシカクレエビなどを見つつ、ソフトコーラルも楽しみました。P9260050 P9260054P9260052

三本目が終わりショップに戻ってから片づけてシャワーを浴びてからゆっくりとウッドデッキでログづけをして6時頃解散という形になりました。有名ポイントが点在する周辺各地ではなくまだまだ無名の平碆に来ていただいたIさんTさんどうもありがとうございました。またのご来店お待ちしております。P9260057